【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

相手に気持ちよく気付かせるには?

投稿日:2016年8月31日


 

何をやってもうまく行かない・・・

そんな感覚に陥ることがあります。

 

自分ではやり方を変えているように思っても、他の人から見たら、

『また同じことをやっているな。』
『経験から学んでないな。』

と丸わかりってこともあるんですよね。

 

私に近しい人たちは、私のことをきっとそういう風にして見ていたんだろうなと思います。

私自身、生き方がとても不器用ですから、かわしながら流れるように生きることは下手くそ。

何度もぶつかって、これでもか!と痛い思いをしないと気付けないタイプです。

だから、時間もかかります。

 

不登校に対する心の問題は、魔法の方法で一発で治るというのはないです。

ゆっくりゆっくり問題を受け入れ、自分なりに消化し、そして、いつの間にか、昔の自分からは想像できない自分になっている、そんな感じだと思います。

 

苦しんでいる最中の過去の私に、今の私が、『また同じことをしているよ』と声をかけても、きっとこの言葉は届かないでしょう。

『こんなに子供のために頑張っているのに、なんで?』と思うはず。

良かれと思って助言をしても、本人はまだ『???』かもしれない。

或いは拒絶の反応があるかもしれません。

つまり、本人が気づかないと変われないのです。

 

一つは本人がどの段階で気付くか。

限界に限界を重ねていけば、いつかは気付くときが訪れます。

 

そして、接する周囲の側の人は、知恵比べの根比べ。

その人が変われることを信じつつ、その人の拒絶ボタンではなく、気持ちのいいボタンを探し押していく。

たとえ、相手が反論してきてもそれには乗らず、それさえも相手の気持ちのいいボタンにすり替えるのです。

 

こうして考えると育児と同じですね。

 

子供に『ありがとう』という言葉を教えるのに、親はそれができるまで教え続ければいい。

『あれ?こういう時なんて言うんだっけ?』って。

100回でも500回でも教える覚悟があるかです。

 

人は問題を克服できるし、いつか必ず自分で自分の問題に気付けます。

そして、接する周囲の人は、それを力で抑えるのではなく、相手の気持ちのいいボタンを探して導く方法を考える。

相手を力で抑えない。

相手の言うことに反論せず、それさえも相手の喜ぶ言い方にすり替えていく。

難しいけれど、これができるようになったら、全ての人間関係を円滑にしていく力が備わるんでしょうね。

 








-考え方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

関連記事

不登校の子供の高校選び♪良い高校って、何が良いの?

  私の読者様には、高校受験を控えている中学3年生も多数います。 お子さんの考え、ご家庭の考えはそれぞれ異なりますが、今日は私の高校に対する考えを書いていきますね。 まず、不登校であれば、出 …

不登校の子供は発達障害?

  私が学生の頃は、不登校という言葉はなく、登校拒否という言葉を使っていました。 発達障害という言葉も聞かなかったような気がします。 今になって思えば、それっぽい子がいたなと思うことはありま …

人は痛みを避けようとする~子供の痛みと親の痛み

  今日、こんな一文を見かけて、そうだよなと思いました。 人は快楽を得ることより、苦痛を避けたがるというもの。 確かにその通りかも。   例えば、宝くじを想定して、 ・100パーセ …

不登校の親がしてしまう特徴的なことに気づいていますか?

  不登校に限らず、子供に関することで夫婦の意見が食い違うというのはどの家庭でも見られることだと思います。 それぞれの考えがあり、主張がある。 その考え方に偏りがあったとしても、子供の将来の …

不登校はこれからの時代に必要なことを教えてくれました

  息子に、 「ブログの更新がないんですけどー、何サボってんのよー( ̄∇ ̄)」 と怒られてしまいました。     そう言えば、このブログは息子とのコミュニケーションでもあ …