【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

私が求めていたのは、心に響く『ありがとう』

投稿日:2016年8月2日


 

ありがとう・・・

 

いい言葉ですよね。

不平不満、悪口、愚痴に比べたら、『ありがとう』の一言は、人の心に明るさをもたらします。

 

ただ、『ありがとう』にも種類があって、なるべくネガティブな言葉を使わないように、意識して『ありがとう』を口癖にしていると、本当に口だけの『ありがとう』になってしまうことも多いですよね。

人を嫌な気分にさせる言葉を発するよりは、口癖の『ありがとう』はましですが、そこに心が入らなくなったら注意と私は思います。

 

『ありがとう』は本当に『ありがとう』の気持ちを持って伝えるから伝わるのであって、心のこもってない口だけの『ありがとう』は、相手にもなんとなーく伝わってしまうような気がします。

人はみんな賢いので、そういった感情はすぐ見抜きます。

これは納得じゃないですか?

 

さて、ここから一歩進んでみます。

心から思う『ありがとう』にも私は種類があると思っていて、些細な日常の『ありがとう』から、人生を変える『ありがとう』までありますよね。

 

人生を変える『ありがとう』というのは、どれだけ目の前の人の人生に真剣に向き合えたかだと思うのです。

相手に100%向き合う覚悟があるか、相手の人生を背負うくらいの勇気があるか、これは意識が完全に相手に向いていないとできないことであって、自分にベクトルが向いていてはできないこと。

これができるのは徳を積むことを知っている、徳がある方なんですよね。

何もそういう人間になりましょうという話ではなくて、相手の心に寄り添う心がけでいれば、心からの『ありがとう』に出会える可能性は高いということです。

 

私自身がそうだったのですが、心から感動し『心からありがとう』と言えた方というのは、自分自身が挫折をし、その苦しみを味わっていた方でした。

時には裏切りにもあって、悔しくて悲しい思いもしていました。

もしかしたら、妬みや恨みも受けて来たのかもしれません。

本人にとっては辛いことも、これらの感情を味わうことで人の痛みがわかるんですよね。

 

仕事でもね、どんな『ありがとう』を言われるかで、自分の満足度って変わるんですよ。

私は税金、会計系の仕事をしていたんですが、そこで言われる『ありがとう』って、

・もう少し〇〇できないかな?
・〇日必着で決算書を欲しいんだけど。(こんなことを言う方は、たいてい中身がめちゃくちゃ。そして、時間の余裕もくれないことが多いです)

に対してで、

私の心ではいつも何か満たされないものがあったんですよね。

でも、これも『ありがとう』。

 

今、私はこうして不登校のブログを書いていますけど、

メッセージを頂くたびに心が伝わってきて、傍で話を聴いているような感覚になるんです。

痛みがわかるから、向き合おうと思えるし、心を軽くするために私ができることは何かな?と考えることもできます。

決して同じ状況ではないんですけど、痛みの種類は同じだと感じます。

そして、心の問題をクリアしていく過程も同じで、各々の段階でみんな頑張っている、そう思えています。

 

共にクリアにできたら・・・

 

それができたら、それが私からの『心からのありがとう!』

 

今日はちょっとそんな未来をイメージング。決して不可能ではない未来です^^

 

子供の不登校から、

隠れたい・・・

と思っていた時期もありましたが、今はそんな気はなくなり、すべてを話せる心境にまでなっています。

話すことで、実は私の心が軽くなったというのもあります。

 

これには心の段階というものがあって、徐々に徐々に話せるようになるもの。

話せるということは、自分の中では過ぎた事実で、もうすでに過去の経験で、自分の糧になっているということなんですね。

 

だから、過ぎた事実のことは、いくらでも話せるし、書けるし、書くことで得られる反応でまた私も気付くことがあるし、

今日は読んでくださっているあなたに『ありがとう』を伝えたくて・・・

 

人生を変える『ありがとう』を下さっているあなたに感謝いたします。

 








-想い

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