【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

母の心

仏教的観点を取り入れたカウンセリングとは?

投稿日:2017年3月17日


 

そうそう、先日の試験での面接でのこと。

一応、質問されるであろうお題というのが3つ用意されていました。

 

1.大学を志望した理由は?
2.入学して学びたいことは?
3.大学卒業後の進路は?

この3つです。

 

息子が書き出した答えを実際私も見せてもらったのですが、

「もし、お母さんが面接官なら、この答えのどこを突っ込む?」

などと、それなりに対策は立てていました。

合格に至る受け答えも必要なことですが、その質問に対する答えを見て、

「こんなことを考えているんだ・・・」

と、すっかり大人びた息子にちょっと嬉しさを感じましたよ。

 

息子はよく言えば個性的な考えを持っています。悪く言えば「変」とも言います(笑)

普通高校に通っていたら、もしかしたら面接の指導なんかもあるのかな?

その辺は私は全くわからないのですが、息子はその指導もなく全く素のまんまでの受け答え。

それが面接の先生に良い印象を与えるか、マイナスに働いてしまうのかはわかりませんけど、それはそれで良いかなって。

受かるための受け答えというのもあり。
素直に自分の思いを伝えるのもあり、です。

 

息子は現時点で臨床心理士になる目標を持っており、心理系の大学を受験しています。

ですから、志望理由は臨床心理士になりたいから!になるんでしょうけど、これだけだと不十分ですよね。

 

不登校に悩む親子の役に立てるように、という思いはどこかにあるんでしょうけど、さすがに不登校を面接では言うのはね(汗)

哲学、思想、宗教学、禅・・にも興味がある息子は、仏教的観点を取り入れたカウンセリングをしたい、と書いていました。

『禅のこころ』かあ。

私も惹かれる言葉なんですよね。

 

ちなみに仏教系の大学でもあるので、実際に『禅』の授業が1年からの必修であるらしい。

 

私が禅や仏教に興味を持ったのは、息子の喘息や不登校に悩んだからで、安定した、動じない心になりたかった、という思いが強かったから。

当時は何かにすがりたくて、楽になりたかったんですよね。

実際は、すがったところで解決にはならなくて、カウンセラーさんの話はあくまでヒント。

自分で考えて変わっていかないと今の私は思っていますよ。

 

いろんな悩みを持つ方がいますよね。

話を聴いて、その痛みに寄り添うことは必要ですけど、カウンセラー自身の感情が乱れては話になりません。

私もいろいろと相談をしてきて思うことは、心理とは良い方向に導くためのものということです。

適切な問いなどを利用して、相談者の心の奥にある思いを引き出し、本人に気づかせ、自分で道を修正するように力になることかな、と。

 

私はカウンセラーではありませんけど、私ならそういうカウンセラーの方に相談したいと思うようになりました。

カウンセラーは人の心を扱うのですから、責任も重く大変な仕事。

自分の心がしっかりしていないとできない仕事です。

自分の心を鍛えつつ、一歩一歩、歩んでいって欲しいですね。

 








-母の心

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

「〇〇できて当たり前」は、自分に対して使う言葉

  試験一日目が終了しました! 得意の数学が難しかったー、と得点を伸ばせなかったようで、雪の降る中、心も身体も凍えて帰宅しました。 いくら過去問を解いても対応しきれないものはあるし、イレギュ …

主人の心、母の心~子供として、親としてのそれぞれの気持ち

  不登校生の母から大学生の母になった私。 息子は自宅から通えるので私の目がまだ届きますけど、一人暮らしの子も多数いるんですよね。 その子たちは、知り合いもいなくて、土地勘もない、大学も初め …

不登校だからこそ、楽しいをつくろう♪

  息子には幼稚園時代からの幼なじみで、今でも仲良くしている友人が一人います。 私にとっても他人ではなく、本当に血のつながりのある従弟よりも近く、気楽な子。 今まで部活が忙しくて、ずっと遊べ …

不登校でも【あなたがいい♪】と言われるように

  プロ野球も交流戦が始まって、主人の機嫌が良い我が家です。 主人は長年のジャイアンファンでしたが、今は地元の楽天を応援しています。 セならジャイアンツ、パなら楽天って感じですね。 ですから …

『適職』と『天職』を私はこう考えます

  不登校の子供を持つ不安って、今学校に行けない事実が将来に響いていくのではないか? 行き着くところは、子供の将来なんですよね。 学校にも行けないで、就職できるのか、就職じゃなく自営でやるに …