【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

走ってみましたが、見事に走れませんでした(笑)

投稿日:2017年8月3日


 

「うわー、キツイ・・・」

 

これは息子の声ではなく、私の声です(笑)

さて、何がきついのでしょう???

洋服ではありませんよ(笑)

 

実は、、、ちょっと走ってみました。

で、500メートルも走らないうちに息が切れました(笑)

 

これはですね、ハンドボールのマスターズ大会に備えて、一応軽く準備をしておこうかなと思ってのこと(数日前に記事にしています)。

 

でも、あまりにひどすぎて、ショックを超えて、笑ってしまいました。

 

原因はわかっているんですよ^^。

イメージは昔のままなんですけど、身体はそうではない。

運動会で転ぶお父さん、アレと同じですね(笑)

走れると思って走るけど、脚が出なくて転ぶというね。

私は転びはしませんでしたが、ペースが速すぎて息が上がりました(^_^;)

このオーバーペースは反省し、少しずつ動ける身体にしていこうと思います。大会まであと1月半あるので、試合で20分は動けるようにしたいですね。

 

ということで、最初は息が切れて走れませんでしたけど、約40分位歩きましたね!

早朝だったので、とても気持ち良くて、気持ちも↑↑↑になって、良い一日を始められました。

やっぱりなぁ、子供のころから好きなものは変わらないのかな?

運動をすることは純粋に楽しいし、爽快感を伴った喜びを感じます。

スポーツのお誘いは、私にとっては食事のお誘いやお出かけのお誘いよりも嬉しいことなんですよ(^_-)-☆

変わっているでしょ~?

運動嫌いの方にはきっと理解できないとは思うのですが、好きとはそういうこと。人が何と思おうと人に何と言われようと、自分がそう感じるということ。この感覚を大切にしたいですね。人の意見に沿うのではなく、自分の感覚に心を寄せ、無視しないことです。

 

しかし、身体が慣れるまでには、時間もかかるし、継続のエネルギーもいります・・・。

 

これは何でもそうで、再スタートというのはエネルギーを要しますね。

実は、息が切れて立ち止まったときに、不登校の子が復学するときのエネルギーってこんな感じか?と想像していました。

最初はイケルと思って登校してみるけど、自分の思う以上に心は抵抗する。

自分で思い描いていたイメージと現実とのギャップに自分がショックを受け、気持ちを下げてしまう。

こんな感じかな?

 

だから、最初から飛ばす必要はなくて、短い時間、ゆっくりのペースで、毎日続ける方が良いですよね。

学校だったら、いきなり授業に出たり、丸一日は負荷が大きく、継続は難しいです。

生徒になるべく会わずにすむ放課後とか、保健室とか、学校に足を踏み入れるステップだけでも良いと私は思います。

 

真面目だったり、完璧主義だったり、自分に厳しかったり、の傾向がある人は、このゆるいスタートを受け入れられないかもしれないけど、このゆるさを受け入れることができるかが「継続」のポイントかもしれません。

 

カテキョーくんがこんなことを言っていました。

「毎日走っていると、この人走ろうとしているんだな・・・と脳が勉強するんですよね」と。

「毎日すること」は脳をも味方にする習慣です。

 

 

まずは私が実践します!!!

 








-つぶやき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

掃除をしながら不満や不安をポンポン捨てましょう^^

  12月に入って、ボチボチと大掃除を始めています。 昨日は天気が良く、暖かだったので、ベランダ掃除をしましたよ。 本当は好きではないんですけど、断捨離や大掃除は、私の心のお掃除にもつながっ …

親の欲望が不登校の問題を遠ざけます

  不登校の解決方法ってそもそもどのようなことなのでしょうか? これも人によって、異なりますよね。 学校に行ってくれたらそれで解決って方が多いのかな?   自分が求めるゴールによっ …

私は視覚派。息子は聴覚派。知っておくと何を学習するにしても便利です

  私は家事をしながらよく音声教材を聴くということをするのですが、あまり、耳に入ってこないということもしばしば。 アイロンがけや洗濯物を干す時は比較的入るかな? あ、あと車の運転中も割と大丈 …

「思いやり」

  プロ野球が好きな方はいらっしゃいますか? 今日は野球の話題から(笑) プロ野球に限らずスポーツは、贔屓の選手や球団があれば興味も湧くし、応援もしますよね。 お気に入りの選手や球団がある方 …

子供の夢を応援できますか

  印象的な一文が目に入りました。 それは、 『先生というのは生徒を切り捨てるのではなく、生徒の夢や希望を叶える手助けをするのが仕事』(※) というもの。 これは、息子の通う予備校のテキスト …