【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

我の強かった私が少しずつ変化できたのは、不登校の息子のおかげ

投稿日:2016年8月18日


 

子供の不登校に直面すると、

私のしつけが悪かったのか?
私の対応がまずかったのか?

周囲からあれやこれや言われることもあり、自分を責めてしまうことがあります。

 

そんな中で、

私の考え方が変?
私が発達障害?

という疑問を持ったこともありました。

実際、友人に『私ってアスペルガーかな?』って聞いてみたこともあったんですけど、

『変だけど、アスペルガーではないと思うよ』と言われたり。

そうは言っても、私もその傾向が強いとちょっと自覚しています。

 

実は昨日、八戸への帰省を予定していました。ホテルも予約し、実家にも帰る旨の連絡をして、あとは行くだけ。

ところが、台風7号と見事にバッティング。

午前中は私の住む地域が影響を受け、午後は実家のある地域が影響を受ける感じでした。

台風を背負いながら移動する帰省に直面です。

 

こんな時、あなたの判断はどうなりますか?





我が家は、我が家の決断=主人の決断になるんですけど、結婚20年以上ですから、主人の言い出す言葉は100%わかります。

案の定、

『行くぞ!天気はしょうがないだろ!』

でした。

 

そして、主人の意見に異を唱えると、気分を害するだろうこともわかっていたんですが、今回は敢えて伝えてみることに。

『〇〇(息子)も発作の兆候を感じているし、台風の中、高速を運転していくのは両親も心配するよ。自分の気持ちだけではなくて、両親や息子の気持ちも考えて判断してもいいんじゃないの?』

と。

台風の中、無理していく理由もないんで、ムッとされるのを承知で伝えてみたんです。

親は子供の無事を願っているし、時間が遅れようが、延期になろうが、ホテルのキャンセル料がかかろうが、子供が元気でいてくれればなんですよね。

 

なぜ、こんなことを書くかというと、今の主人が昔の私だから。

私も一度決めたら変更するのが嫌なタイプ。計画をごり押しするタイプだったんです。

 

『私が、私が』の我が強い嫌なヤツ、ですね。

 

今でもその強さはあるとは思います。

でも、育児をしながら、そして、不登校という困難に直面するたび、我は通らず、結局は自分を苦しめる・・・このことに気付き、少しずつ少しずつこの癖を直しているところなんです。

だから、主人の心が今は丸見えでして、安全策を取るためにもちょっと口出しを致しました^^

主人と二人の生活だったときは、似たような性質の二人でしたから問題なかったんでしょうけど、
今は3人家族。息子のことも考えて判断しないとね。

 

私がこういう風に考えられるようになったのも、本当に息子のおかげ。

不登校の子供の対して、母親の我はまず通らないし、仮に通ったとしても、子供自身の生きずらさや、我慢を重ねる生き方などを通して、何らかの形で自分に返ってきます。

ここに気付けることが、母親としても、人としても、大きな一歩なんですよね。

子供に対してそういう目を持てるようになると、主人に対してもそういう目で見れるようになるし、親に対しても、近しい人に対してもそういう目で見れるようになります。

我を通す行為は自分を満足させることができて、威厳を示すことにもなるのかもしれませんが、接する人はそういう人を避けていくのも事実ですよね?

 

思い通りにならないことを何とか力技で抑え込むのも一つの方法。

反対に、思い通りにならないことを受け止めて、柔軟に自分を変えていくことも一つの方法。

 

どちらを選ぶかは自分次第。

どちらが生きやすいでしょうか?

あなたはどちらを選びますか?

 








-想い

執筆者:


  1. みかりん より:

    おはようございます。

    うちの主人なら、台風だろうと何だろうと絶対行ってますね〜
    息子が不登校になって、夫婦間の考えが全く一致せず、私は毎日責められていました。
    しかも、私の実家や学校側や相談先は、主人をかばうような発言をするし…

    大事なのは、息子の気持ち!
    ですよね。

  2. befield より:

    こんばんは。

    そうなんですね。
    主人のようなタイプの方もいるんですね^^;
    我が家が珍しいのかも・・・
    と思っていたのですが、そうでもないんだぁと思い、
    ちょっと複雑な変な気持ちになりました。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

息子と私は「行くもんか!」不登校♪

  昨日は大学後カウンセリングに行ってきました。 最近はカウンセリングというより、雑談に近い感じになっていて、いろいろ面白ネタを持ち帰って来てくれます(笑) たまに内科医らしい話が出ると「あ …

不登校はハイレベルな親育て

  『内村選手って、2人子供いるんだぁ』 『27歳で2人か。早くに子育てが終わっていいな』   主人とオリンピックを観ながらの会話です。 このとき、私の中で、 『???』 &nbs …

「休むこと」を忘れていませんか?

  模試を受けたあとの息子の疲労が激しい。 慣れていないこともあるし、時間に束縛されることもあると思います。 自宅以外で一日を過ごすことも珍しいことだし、確かに疲れることかもしれません。 と …

不登校の子供が感じている見えない心の鎖

  昨日は息子の試験のヤマ日だったようで、かなりブーブー言っておりました。 大学教授はなかなか曲者、変人が多いですよね? その中でもちょっと際立っているのがM教授です。 風貌もかなり個性的。 …

子供は生きがい。でも、自分の目標も持っていたい。

  子供は思うようには動かない。 不登校のお子さんを育てている方は、よくよくわかることでしょう。 さて、さて、あなたも親の思い通りに育ったのでしょうか? 私は育っていません笑 私の兄も同じで …