【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校の子供の母親の幸福vs不登校の子供の幸福

投稿日:2017年11月4日



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人の幸福度って本当にいろいろだなというのが最近思うことなので、本日はそれについて書いてみたいと思います。

まず、私。

どうでしょう??

私が他人からどう見られているかはわからないけど、きっと普通に幸せなんだろうなと思われていると思います。

とは言っても、「〇〇(私)は幸せだよね。恵まれていると思うよ。」と言われれば、「私の幸せをあなたは知っているの?」と思えて、あまりいい気分はしないですね(言い返すことはしませんが^^;)。

相手の幸せと自分の幸せは違いますから、そこを考えないとね。

 

反対に、人と話をしながら「恵まれている方だと思うけどなあ」と思うこともありますよね(私が言われて嫌なので、私も口にはしませんが)。

でも、私が感じるのと同じく、その方にしたら満ち足りていない状態であることに変わりはないということですよね。

 

人は誰でも自分の望みという欲を持っていて、それは大切なものと思います。

 

ただ人にこうあって欲しいという欲は、決して良いものをもたらさないんですよね。

そして、『変わって欲しい』欲求にとらわれてしまうと、その欲に振り回され、どんどん自己中心になっていってしまいます。

そう、自分では気づきにくいかもしれないけど、意固地が加速し、人から見たら全く魅力がない人になってしまうのです。

 

自分の思うことが正しいからこうしなさい!

これはとてもよくわかるけれど、相手の思いを考慮しているかというと、???のことが多いのではないでしょうか?

で、相手が思うように動かないことで、またイライラしてくる・・・

もう、負のループでしかありませんよね。

 

誰でも相手に愚痴を言いたくなったり、不満をぶつけたくなったり、もしかしたら恨みを持ってしまったことってあると思います。

で、その時のことを思い出していただきたいのですが、こうした気持ちがある時って、1日の中で、そのことを考える時間が多くなっていませんでしたか?

気がつけば、そのことを考えている・・ということが起こっていませんでしたか?

 

愚痴や不満や恨みが正しい心ではありませんよね?

それをあなたが望んでいるわけではありませんよね?

そのことを考えるのに1日の多くに時間を費やすことは、健全とは言えません。

でも、自分が願うことを叶えてくれるのを待っていると、それが不満となって積み重なっていってしまいます。

これは無意識にやってしまうことだけど、注意をすべきところだと私は思うようになってきていますよ。

叶えてもらえないから、叶えてもらおうとしているから、幸福度が下がってしまう。

全てが相手の動きにかかっているので、自分でどうしようもないもどかしさも不満も出てきてしまうんですよね。

つまりは、相手が自分の思うように変わってくれたら幸せと思ってしまうということです。

 

私も、息子が学校に行ってくれれば、私の人生も変わる!と昔は思っていました。

今思えば、それこそが自分を苦しめていた原因と気づきますけど、当時は気付きもせずに自分で幸福度を下げていたんですよね。

 

冷たい言い方かもしれませんが、「相手がこうしてくれたら」があるうちは、自分の幸福はやってこきません←これは、私の経験談。

 

そして、この真理に気づいて人と接すると「叶えてもらおうとしているな」とか「相手にこうあって欲しいと願っているな」というのがよく見えてきて、相手もまたシンドイ思いをしているんだろうなと感じることができるようになってきます。

言葉だけがコミュニケーションではなく、その場の雰囲気全体がコミュニケーションなので、お互いストレートに伝えることはなくても、相手の思いは伝わってしまうんですね。

言っていることはよくわかる。

『けど、ごめん、叶えてあげられない・・・』という相手の気持ちも強くなって、相手を苦しくさせていることもあるということです。

こうなると、悪くなることはあっても、良くなることは望めません。

 

あなたも知らず知らずにうちにこのような経験をたくさんしてきているのではないでしょうか?

私も昔は息子のことで負のループにハマり、自分を苦しめ気づきましたが、難しい人間関係ほど、ほぼほぼこの形ですね。

 

繰り返しますが、

 

「自分の思いを叶えて欲しい」vs「ごめん、その思いには応えられない」

 

この対立です。

どちらかが譲歩をして相手の望みを叶えても、片方に我慢が入っているのですから、WIN-WINにはならないと私は思っています。

 

お子さんとの関係だけではなく、いろんな難しかった人間関係を振り返ってみてください。

あなたの周りで人間関係に悩んでいる方を客観的に眺めてみてください。

 

相手を変えようと頑張れば頑張るほど、お互いが苦しむループになっていませんか?

 

では、そこを脱するためには、どうすればいいでしょうか?

難しいかもしれないけど、自分を客観的立場に立たせることだと思います。

自分を第三者のように観て、自分の気持ちと相手の気持ちを聴いて、調和を図っていくこと。

親の方から心を変えていくことです。

 

親の心が変わると、本当に子供も変わります。

夫との関係も変わります。家庭内の雰囲気も変わります。

トゲトゲした雰囲気だったのが、柔らかい穏やかな明るい雰囲気になるんですよ。

 

自分を曲げることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、変えられないならそのままでも良いと思いますよ。

その苦しみを感じ尽くした時に、あなたなりのタイミングで『そっか、これか』と思えるはずがきっとくると思うのでね。

その時に、今私が書いていることを理解できると思います。

 








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