【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

学校は冬休みだけど、不登校の家庭ではいつも通りですよね^^

投稿日:2016年12月29日


 

全国どこでももう学校は休みに入りましたよね?

休み期間中というのは、なかなか家庭でも各々の問題で大変なようです。

普通に登校できる家庭を、毎日登校できていいなぁと、羨ましく見ることも多いのですが、長期の休み中は子供達がかき乱してくれるみたいですね。

きっと、不登校児と同じ昼夜逆転、ゲーム三昧、そんな感じなのかな、と(⌒-⌒; )

日頃、生活リズムがきちんとあるだけに、そのギャップに親は振り回されてしまっているようで。

しかも、年末年始で忙しいし。

友人宅では、あまりにも腹が立って、WiFiを切った!と言っていました。

友人がそこまでするという事は、きっと家庭内でのルール違反が甚だしかったのかな?

こうしてみると、登校していればしていたで悩みがないわけではないし、親にしたら、発狂したい位にイライラすることも多いんですよね。

みんな子供のことで悩んでいるのは一緒。

 

我が息子は学校に行かないことに関しては頑固だけど、荒れることはないし、まだまだ扱いやすいのかな〜と、その話を聞いて思ったりしてね。

確かにね、
休みくらい好きにさせてよ〜〜
好きなだけ寝かせてくれよ〜〜
私もそうでしたし、主人は今もそうですから。

主婦のストレスレベルばかりが高くなりますね。

子供が登校していたら、きっと私も友人と同じで、休み中の不規則な態度にイライラしていたと思いますよ。

まぁ、そんな傾向が強い私だからこそ、息子のような子供を授かって、思い通りにならない現実を学ばされて、自分が変わらないといけないんだよ、と教えられたんですね。

 

我が家には特にルールはありません。

これが良いとは決して言いませんけど、主人であれ、息子であれ、ルールを押しつけると猛烈に反発するタイプだから、作らないだけです。

その分、自己責任の意識は強いです。
人のせいにしたくてもできない・・・とね。

息子も高校生ですからこういったこともできますけど、小学校のうちは教えていくことは必要なんで、ある程度成長してからでしょうね。

いつの間にか、我が家でのスタイルというものが確立していて、こういったこともすごく不思議ですね。

私は干渉、束縛しすぎず、ある程度は自己責任で動き、必要なときは、家族で一緒に出かけたり、食事に行ったりする方が性に合っています。

ココロ穏やかに生活したい、この思いが強いです。

 








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