【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

私が思う幸せな人生とは、あなたに会えてよかった・・と思ってもらえること

投稿日:2016年8月13日


 

ここ最近、オリンピックを観ていて思います。

選手は『金メダル』というゴール、目標に向かって、相当辛い練習を日々こなしてきたんだろうなって。

自分で決めた一つの目標に向かって、努力を重ねる姿は美しい!

オリンピックまでの集中力、モチベーションは相当なものでしょうね。

でも、オリンピックを終えた後は、どんな気持ちになるんでしょう?

 

オリンピックを目標にし、それぞれの結果を受け止め持ち帰る選手たちですが、自分の目標設定によっては、燃え尽きてしまって、何もやる気が起きない・・・

ということもあるでしょうね。

 

全般的にみれば、まだまだ20代、30代の人生としては青年期の彼ら。

私も歳を重ねてきて、ほぼほぼ娘、息子でもおかしくない世代の選手達なんですよね。

彼らにとっては、これからの方がまだまだ長い人生です。

オリンピックは人生の通過点。これからの長い人生においても、何かを貫いていく目標を持っていって欲しいな、と母心から思います。

 

人生で目指すゴールがあって、その中間に物的、数値的中間目標があれば、また、次の目標も目指していけますが、近くばかりを見ていて、人生での目指すゴールがぼやけていると、目標を達成しするたびに、迷子になってしまうことが多いような気がするんですよね。

 

私もこれは経験がありました。

達成したい、つかみたいものがあるうちは、情熱を持って取り組めていたのに、

いざ、手にすると・・・

心にポッカリ穴が空くような状態になってしまって、

『自分は何をしたいんだろう?』
『どんな喜びを得たいんだろう?』

となるのです。

 

私は数年の間、モやっとした時期を過ごしました。

 

私が考えるに、中間にある目標って、『自分』が『自分のために』頑張る傾向が強いと思うんです。

家族や周囲のサポートもあって、その達成を周りも喜んでくれることも多いのですが、どちらかというと『自分のため』の喜びの方が大きい。

 

一方、人生で最終的に果たす喜びというのは、必ず『他者』が介在していて、それもどれだけ多くの『他者』を巻き込み喜ばせたかによって、自分の感じる幸福度、満足度が決まると思えるようになってきました。

 

自己を中心とした達成も勿論嬉しいけれど、他者が介在する喜びはそれを超えます。

 

・あなたに会えてよかった

・あなたのおかげで助かった

・あなたにまた会いたい

 

こんな感情が心を幸せにするんですよね。

 

人生の目的を他者との喜びに置く人は、豊かな人生を送れると思うし、中間目標を達成しても燃え尽きるなんてことはないと思います。

 

自分が何を通して、他者を喜ばせる人生を歩んでいくのか、ここまで考える人はなかなかいないのかもしれませんが、これができたら幸せな人生を歩めるような気がしています。

 








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