【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校の子供の高校選び♪良い高校って、何が良いの?

投稿日:2017年7月20日


 

私の読者様には、高校受験を控えている中学3年生も多数います。

お子さんの考え、ご家庭の考えはそれぞれ異なりますが、今日は私の高校に対する考えを書いていきますね。

まず、不登校であれば、出席日数が足りない。試験も受けていないのかもしれない。となると、学校の評価はまず得られないだろうことが想像されます。

私の息子は、この状態でした。

これでも、私立の全日制なら受け入れてくれるところもあるのかな?

我が家は全日制は選択になかったので、この辺の状況はわからないのですが、とにかく限られることは間違いないですよね?

 

親はどうしても世間の目、周囲の目、というのを気にしてしまうものです。

私の主人もそうだったので、参考までに紹介します。

私の主人は、親にも兄妹にも知人にも、一切息子の高校名を自分の口から言ったことはありません。3年間ずーっとです。

きっと、認めたくなかったんだと思います。

ここで、もし仮に、息子が主人が納得する進学校にでも入っていたらどうだったろう???と考えると、少なくとも親と兄妹には教えたと思うんですよね。

主人の心の内では、できれば全日制・・・という思いがずっとずっとあって、そう考えると、3年間は相当辛かっただろうなぁと今になって思えます。

私からすると「いい加減腹くくれ!」なんですけど、この執着がなかなか取れなくて、執着すればするほど苦しくなってしまいます。

以前の私はこのタイプでしたから、これはよくわかるんですよ。

 

親としたら、全日制の進学校に入れば、心の中では鼻高々で嬉しいし、その環境の中にいれば学力も引き上げられていく、そういう期待もあるんですよね?

もし、息子が進学校に入っていたらそうだったのかなと想像します(^^;

 

でも、今は違います。そうは思いません。

進学校でも通信制でも優劣はありません。

通信制でも恥ずかしくはないし、私は誰にでも言えるし(笑)、主人には「あまり余計なことを話すな!」と注意を受けますけど、一切お構いなしです(*´σー`)エヘヘ

それはなぜかというと、仮に息子に適応性があり、多少我慢しながらも全日制に通えたとして、その環境の中で、

 

勉強する楽しみを得られただろうか?

 

と考えるからです。

 

楽しみどころか苦痛しかもたらさなかったのではないだろうか?

本人の力を伸ばすどころか低下させることになったのではないだろうか?

 

馴染みのない考え方もしれませんが、

学校に子供を適応させるのではなく、子供が適応できる学校を選び、その学校の教育を利用する

これが、不登校を経験して得た私の答えです。

 

やる気とは心の状態です。

その子の適した環境であれば、心に余裕が生まれ、明るく物事も考えられます。先生に質問することも自然とできると思うんですね。その中で次々きっかけをつかみ、喜びを見つけることができれば、大きく伸びていくんじゃないかな?

 

環境的に合う、合わないって本当に大切だと思いますよ。

私が主人の意見に同意して、全日制しか許さない!と息子に強制していたら、どうだったろう?息子は勉強が嫌いになっていたかもしれないし、息子が息子らしく生きていないと思います。

今の伸び伸びした息子はきっといないでしょうね。

 

進学校だから良い学校?

私の答えはNOです(笑)

 

その子が進んで勉強できる環境が、良い学校です。

勉強は高校だけでなく、一生していくものなんですよ。だから、勉強に楽しみを見いだせた子は強い。

 

進学校が合う子もいるし、通信制が合う子もいるということ。

大学受験は進学校の方が・・というのは、私には危険で短絡的な考えに見えます。

 

自分に適した勉強の方法を迷いながらも見つけ、その独自の勉強方法を確立できれば、それはその子の資産になります。これは、与えられるだけの教育では見つけることができないんですよ。自分で見つけるものなのです。

 

偏差値云々を重視するのも良くわかるのですが、できれば、そこだけにフォーカスしないで欲しいですね。

大切なのはその子が勉強に意欲を燃やせる環境であり、勉強を好きになれる環境です。

その環境を満たすのが「良い高校」だと私は思います。

 








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