あっという間に11月です。
息子と主人の体調は、寝込むほどではないもののまだ復調しているとは言えず・・・。
今年はきっと体のメンテナンスの年。そう割り切って、心と身体の健康を学び倒します。
私も思い返せば、この1年は身体と向き合う時間が多かったです。
主人も私もそうですが、なかなか戻すのに時間がかかるようになっているのを実感しています。
大切なのは体調を崩さない心がけであって、心と身体がオーバーワークにならないようにすることなんだな、と当たり前のことを今更ながら考えています^^;
ストレスも溜まったら出す!コレなんですよね。
溜め込むからおかしくなる。そうわかっていても、良い人ほど溜め込んでしまいがち。
もうたまには、ガーッとはっちゃけたい!
あなたもそんな時がありますよね?^^
息子は若いけれど、元々が弱いので回復も同世代の子に比べたら遅いのかもしれません。
今週は大学も休むことが多くて、グダグダとまあ奇妙な生活を送っています(笑)
また常識破りなところを見せつけてられていて、私の脳内をアップデートしてくれていますよ。
昨日は朝4:00頃起き出してきました。
何をしているかと思ったら、空腹で目が覚めたらしく、料理して食事をした模様。
簡単にカップラーメンとか冷食でもなく、ご飯とおかずでガッツリ食べてる。
で、布団に戻って寝るのです。
なんか、山から「くま」が出てくるみたいな感じですよ(笑)
息子の面白いところは、空腹で目が覚めてしまうところですね。それで、寝れなくなってしまうのだそう。
常識的な話を持ち出せば、夜寝る前は食べるな!なんでしょうけど、息子には通用しません。
健康上どうなのか?というと、心配になることだらけです。
- 夜のゴールデンタイム(22:00〜2:00)も起きていることが多い
- 寝る前に食べる
- 夜中に起きて食べて寝る
- ゲームは何時間もする
- 寝るときは12時間以上寝ていることもある
- 外出も大学の往復だけ
誰から見ても注意を受ける生活です^^;
でも、ここに矯正を入れるとなると、お互いが苦しくなってしまいます。
これはもう散々経験してきました。
息子にとったら、自分のリズムを狂わされることになるし、私も人を変えようという力学が働いて自然体ではなくなってしまう。
人を変えようというエネルギーほど消耗するものはないし、望む結果を得られないというのも嫌というほどわかっています。
最近は、めちゃくちゃな生活の息子を見ても一切気にならなくなったのは、私の中での大きな救いです。
この「気にならない」というのは、結構あらゆる面でポイントですね。
不登校も気にならなくなれば子供にも変化が見られるようになるし、嫌いだ、嫌いだ、と思っていた人も気にならない存在になった時に関係が変わります。
これは、私が実際経験してきて思うことです。
過ぎてしまえば、当時の苦痛は何だったんだろう???と思えることも実際は多いです。
気にならなくなるまでは誰もがバタバタともがきますけど、そこに至るにはきっと必要なことなのでしょう。
大きく飛躍する前は、大きく落ちることも多いもの。
乗り越える頃には、心も広くなり、優しさも増しています。
そう信じていきましょう!!