【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

伯母との食事から~母と伯母の関係

投稿日:2016年11月25日


 

昨日は久しぶりに伯母と食事でした。

自分の年齢を考えれば、伯父伯母が高齢ということは当たり前。
電話だと忘れがちになってしまうけど、会うと実感するんですよね。

それにしても、いろんな歳の取り方があります。

歳を取っていても、ワガママで自分本位な高齢者もいれば、自分の過去の経験を点でつなげて、その意味を見出し、自分の宿命を振り返ることをする高齢者もいますね。

高齢者のお話は、深くて重い知恵があるんですよ、私にとっては。

ただ、聞き流すのはもったいない。

 

伯母も80歳。
10歳は若く見え、未だに活動的。

ニュージーランドに旅行に行く計画を立ててたんだけど、友達がいけなくなっちゃって・・なんて話もしてくれました。

すごくイキイキと過ごしているように見えます。

そのように生きるきっかけの一つが癌になったこと。

自分が癌に気づくまでのエピソードを、今思えばこうだった、と点を繋げるように話してくれました。

そして、

『今はオマケの人生だから、楽しまなきゃ損^ ^』

『人生、自分の思う通りになんかならないから、チャランポランに生きた方が良いわよね^ ^』

と笑顔で話すのです。

すごくわかるんですよね、この意味が笑。

私の亡くなった母親は、こうと決めたらこう、と完璧主義のところがあり、他が見えなくなることがありました。

他を一切受け入れられなくなって、思い通りにいかない現実に、自分で自分を苦しめていたところがあったと思います。

母親の姉に当たる伯母。

姉妹でもこんなに性格が違うんですね。

 

私は兄しかいないから、姉妹間の感情的なものはわからないけど、母親と伯母の間では、いろいろ傷つけあうこともあったのでしょう。

話の中で、母親の性格や行動を責めるようなところもあったのですが、そこは姉妹ですからね。

 

私がそこに感情を差し挟むのではなく、母の立場、伯母の立場、双方で考えると、

人生に良い悪いはなくて、その人が自分の人生を全うしたと思えたかどうかなのかな、と。

その人生が人の目にどう移ろうとね。

自分の生き方は、人には如何様にも見えるし、苛立つことも口出ししたくなることもあって、こうすれば、自分を苦しめなくてもすむのに・・・と思われることもあるでしょう。

でも、忠告する側が苦しい考え方と思っても、当人にとっては、他の選択肢を取ることが苦しい生き方になるかもしれないってことですよね。

伯母にしてみれば、母親の意固地さを柔らかくしたかった。

でも、母親としては、伯母のいうチャランポランに生きることが逆に苦しみになることだった。

こんな感じだったのかな、と。

姉妹間だけにこの辺の感情は露わに出てたはず。

 

私も親戚間の人間関係では、
『なんでこの人こんなんだろう?』
と思うことがまだまだあります。

そして、今はまだ、こういう意味だったんだ・・・と気付けていないことも多いです。

いつかこの意味がわかる時が来るのだろうし、それが今というタイミングではないんですね。

歳は取れど、生きるほどに深みが増していくのが人生ですね。

 








-つぶやき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

不登校<魅力的な人であれ!

  あなたの目の前に男性がいます。 1人は品良くスーツを着こなす紳士タイプ。 もう1人は、ガッチリ体型で、優しさと強さを感じさせるスポーツマンタイプ。 もう1人、登場してもらいましょう。人を …

ブック&カフェでの時間~昨日読んだ本より

  東北も梅雨入り。 土曜日は天気にも恵まれて、私はドライブがてら大好きなブック&cafeへ。 見ていると欲しくなる病が発動し、また本を買ってしまいましたね。 昨日買った本は、なんとなく読み …

「心」を幸せにするのはやっぱり「心」

  今日から5連休という方も多いかな。 お子さんもお母さんもお父さんも良い連休になりますように^^!   本日の我が家は、主人は仕事。 息子は高校時代の友達と3人で、ステーキを食べ …

昨日のお便り~引きこもりだったお子さんが一生懸命仕事をしています

  昨日は久しぶりに友達から元気なLINEが届き、ちょっと嬉しくなりました。 友達のお子さんは引きこもり体質。全日制高校は出席日数ギリギリで卒業し、その後専門学校へ進学。今年の春から実家から …

私の人生、まだまだ修行中!

  息子の大学の前期の成績の結果がもう間もなく発表になるようです。 息子も息子の友達も、他の講義の単位は落としても、「ある一つの講義」だけは絶対落としくない!というのがあるらしい。この教授の …