【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

母の心

不登校の子供が安心する場所には、安心させる方がいるはずです。

投稿日:2017年1月27日


 

昨日は息子とヘアカット。

息子の伸び放題の髪もスッキリです。

美容師さんとはボウリングを通じて知り合い、つき合いはまだ10年ぐらい。ですけど、まるで家族のような気楽さで、実家に行くような感覚でお店やお宅に遊びに行っています。

息子の不登校を誰ひとり否定しない家族なんですよ。

むしろ、息子の好きで得意なボウリングを伸ばしてくれようとしてくれていたりね。あの手この手で、家から引き出そうともしてくれています(笑)

それは今も変わらなくて、息子にとっても私にとっても行くとホッとする場所。昨日も癒しを得て帰ってきました。

 

家以外に一つでもそんな場所があるのはありがたいですよね。

自分の両親や義両親だと、何かを言われて気分を害することもあるし、反対に、話題を避けられるのも気遣い感があって、不自然に感じてしまいます。

うーん、自然が一番ですね。

ありのままを受け止めてもらえて、その中で努力するよう声をかけてくれる。

息子が心許せる場所。そのような場所が一番いい。

 

試験前に髪の毛もスッキリさせ、心もほぐれてとても良い時間だったんじゃないかな。

 

志望の大学から歩いて数分のところにお店があるので、今度は息子がひとりでお邪魔することもあるかもしれません(入学できたらですけど・・)。

 

なんとなーくですけど、不登校の子供たちが安心できる場所って、柔らかくて、温かい、明るい、共通の雰囲気があります。

子供自身もきっとそれを感じていて、そこなら行ける!と思えるのかもしれません。

 

少なくとも学校の中にこの氣はないかな。これが、行ける、行けないの違い。

 

この感じ方は、きっと子供の方が敏感です。
最初は一つでもいいからそのような場所を見つけて、それからもう一つ、もう一つと見つけていけば、外とのつながりを保てるし、家以外の居場所も見つけられるかなと思いました。

その場の空気をつくるのは、その人の発する見えないオーラのようなもの。

不登校や引きこもりがちな子が「ここなら・・」と安心を感じる場所は、その子にとって安心感を与えてくれる方がいるはずです。

 

友人は結構厳しいことを私にも息子にも言うんですよ。

でも、息子は耳を傾けます。

ムッとするときもあるんだろうけど、心のガードを外しているから聞いています。

それは、私も同じ。

血を分けた両親や兄弟姉妹じゃないというのが不思議な感じもするけど、世の中にはそういう人は絶対います。自分の感性に合う人。子供の感性に合う人が。

 

信頼を築くには時間はかかるけど、出会って育んでいけば、それは将来の関係につながる可能性もありますよね。

息子にとって、親以外に信頼をおける友人がいること、大人がいることは、私にとっては登校することより嬉しいかな。

 

学校は通えなくてもいい。
大切に思ってくれる人を大切にしていける人になってくれる方が嬉しいよ!

 








-母の心

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

『適職』と『天職』を私はこう考えます

  不登校の子供を持つ不安って、今学校に行けない事実が将来に響いていくのではないか? 行き着くところは、子供の将来なんですよね。 学校にも行けないで、就職できるのか、就職じゃなく自営でやるに …

息子は息子~やっぱり好き^^

  子育てとは一生もので、子供がいくつになろうとも、親が親であることは変わらず、我が子を気にかけていくものです。 主人の母親は、毎朝神棚に手を合わせて、子供一家の元気を願っていると聞きました …

不登校でも【あなたがいい♪】と言われるように

  プロ野球も交流戦が始まって、主人の機嫌が良い我が家です。 主人は長年のジャイアンファンでしたが、今は地元の楽天を応援しています。 セならジャイアンツ、パなら楽天って感じですね。 ですから …

不登校の母親の心は複雑です。その心のうちとは?

  不登校という状況が母親の精神に及ぼす影響は、もしかしたら、経験した人にしかわからないものなのかもしれません。 今日は私が嫌だったことを書いてみようと思います。 環境によって違いがあるかも …

不登校を経験した息子の現在の目指す職業は?

  10年後、息子はどうなっているんだろう?   これは、時々湧いてくる私の想いです。 10年後は28歳。普通に考えれば、仕事をしている年齢。 もしかしてニート? なんて不安もない …