【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校の子供に勉強をさせるには?

投稿日:2017年4月30日


 

不登校の多くのお母さんが心配になること一つが、勉強の遅れですよね?

勉強はできるに越したことはないですね。

もし、勉強だけでも追いついていれば安心というのなら、その方向へ持っていくように努力すればいいんじゃないかな、と私は思います。

でも、「塾行ったら?」「家庭教師やってみる?」では効果はないですよ。これは丸投げというものです。

これね、母親である自分が安心したいという、隠れた欲求があるように私は思っていて、それを自分で気付かずにしてしまっているんですよね。

だから、これ普通です。自分を責めないでくださいね^^

不思議と親が勉強させようとするほど(言葉で言わなくても雰囲気で伝わります)、まぁ勉強をしないのが子供でもありますよね(笑)

私も嫌というほど経験しました。

 

勉強って始めるのに結構エネルギーがいりますし、集中力も要します。

心の準備が整っていないと、意外と向き合えないものです。

もし、勉強させたいという母親の欲求があるのなら、その欲求を本人の勉強したいと思わせる欲求にすり替えるにはどうしたらいいかを考えてみてください。

「なぜ、勉強しないといけないか」に気付かせることができますか?

将来の目標のために「勉強したい」と思わせることができますか?

結構大変ですよね。

 

スポーツなんかはわかりやすい。みんな勝つためにやっている。

サッカーやバレーなどのチームスポーツも、それぞれ選手が「勝ちたい」という思いがあって、それが「勝つ」という使命になり、チームが勝利という目標に向かって協力を始めるんですよね。

例えば、ここにスポーツに興味のない私の息子が入ったらどうなります?

興味のない選手、勝ちたいとも思っていない選手は、チームにとっても迷惑だし、やりたくないことをやらされる本人にとっても良いことではないはず。

 

目標の力って強いんですよね。

本人がやりたくないことをやらせるには無理があるし、それは本人にとっても苦痛です。やったところで決して長続きはしないでしょう。

だから、子供が興味を持てることを見つける目を持っている親や大人は強いですね。

会話の中から子供の興味のある分野を探る。そして、興味のある分野のゴールをイメージさせてみる。

子供がそのゴールに対し臨場感を持ってイメージできるのなら、その方向性は合っています。

そして、その方向性に勉強が必要なら、子供は勉強を始めると思いますよ。

 

子供に勉強をさせたいなら、親はもっと知恵を出す覚悟が必要で、知恵を出すためには親も勉強が必要なのです。

「会社の売り上げを上げるために、毎日残業して働け!」

と言われて、あなたは売り上げを上げるために頑張ろう!という気になるでしょうか?

「売上が上がって嬉しいのは社長だけでしょ。そのために私達を動かしているだけじゃん」

この言い方だと、そう思う人がいても仕方がないですよね。

 

親からの「勉強しなさい!」はこれと同じことかな、と私は思うようになりました。

 

人を動かすのは簡単なことではないし、動いてくれたとしてもそこには反感があることが多いです。

これはお互いにとってそれはマイナスなんじゃないかという思いが私の中ではあります。

でもね、これはあくまでも私の考え。

圧力をかけて頑張らせることが良いケースもあると思っていますよ。

頑張らせる過程で子供が覚醒することも否定できません。

 

どんな方法を取るかはここでも同じなんですね。

つまりは「Want to」で動いているかということ。

自分の「~したい」は自分からの行動を促します。

あなたの「~したい」とお子さんの「~したい」が一致したとき、私達は共通のゴールが見いだせたチームになったと私は考えています。

 








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