【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校による感情のアップダウンにどう対処する?

投稿日:2017年6月17日


 

昨日ある音声で聴いて耳に残った言葉がありまして、それが、

「自分が理解していないゲームで勝つことはできない」というモノ。

これはカジノについて言っていたんですけどね、日本で考えるならパチンコがなじみが深いかな?

カジノやパチンコは仕掛ける側が儲かる仕組みになっていて、一般的な私達には勝ち目がないようにできています。わかってはいるけれど、それに酔ってしまう人も多数いて、勝ったら「もっと勝つぞ!」、負けたら「取り返すぞ!」と人を病みつきにさせるんですよね。

この感情のアップダウンこそが経営者側の狙い。これを理解している人はギャンブルにのめり込むこともないでしょうし、やるとしても金額を決めて、しかもトントンで上々くらいの気持ちでやりますね。

実は私も20代の頃、パチンコにハマったことがあるのでよくわかるんですけど、トータルでは絶対負けているのは知っている。でもね、ちょっと連ちゃんして勝つ感覚を味わうと、今までの負けを忘れてしまうんですよ。で、また通ってしまう。この繰り返しです。つまり、仕掛ける側の術中にはまってるわけ。

お金を吸い上げるだけでは人は寄り付かないから、ほどよく勝たせて気分良くさせることも必要で、このあたりは経営者がデータからシステム化しているんですよね。つくづく秀逸にできているよなぁと思ってしまいます。

今の私なら多分ハマらない(笑)。経営者側からしたらありがたくないお客ですね。

 

そうは言っても、人生のあらゆる局面で私達は同じことをしているんですよね。

不登校も同じだと思います。子供が行かなくなることでパニックになります。これは、言い方は悪いかもしれませんが、カジノやパチンコで感情のアップダウンを繰り返すのに似ています。

子供が行けば喜んで、行けないとイラッとしたりね(^^;。

ちょっとグサッときています?

どこかで気付かないことには、いつまでもアップダウンは繰り返してしまう。私はパチンコ同様何年繰り返してきたか?これを自分に問うことで噛みしめます(笑)

でもね、カジノやパチンコというゲームを理解すれば、自分が踊らされることがなくなるように、不登校というものを知れば、落ち着いて考えられるようになります。

理解してゲームに参加すれば、大きくお金を減らすこともないですよね。それは自分が決めた娯楽費になります。同じカジノ、パチンコをするにしてもこれは大きな違い。それは他人主導ではなく、自分主導ですからね。

私は不登校においても自分主導が大切だと思っています。調べたり、聞いたり、尋ねたり、参考材料はたくさん仕入れて欲しいなと。今は本当にたくさんの方が不登校のブログを書いたり、情報を提供したりして下さっていますので、ここはインターネットを大活躍させていただきたいなと思います。

素材がたくさん集まってくると、その中から抽出したり排除したりして、あなたなりのパズルが出来て来ますよね。

不登校のゴールは人それぞれです。自分のゴールを描いて進むことが大切です。人から言われたゴールではなく、あなたのゴールです。そのゴールに必要なアドバイスを取り入れることで、不登校に翻弄されることは少なくなっていきます。

完全に翻弄されなくなるとは言いません。いえ、言えません(笑)私が全然完璧ではありませんからね、ただ、ゴールという点ではブレなくなっているとは思いますよ。

不登校で感情のアップダウンを繰り返しているなら、まずは知ること、理解することかな?

そんなことを思ったので書いてみましたー。

 








-考え方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

子供の【不登校】を受け入れたいのに、受け入れられない・・親もしんどいです

  息子のコミュニケーション能力は実際のところどうなんだろう? これは時折私が考える問題です。 広く浅くというより、狭く深く、長い付き合いができていくタイプというのはわかってはいるのですが、 …

【登校したら○○していいよ】は、効果的なのか?危険なのか?

  不登校って、どの子にも起こる可能性のあることだなぁと最近思います。 というのも、今は不登校の子供の数も増えているし、たまたま私が出会うだけなのか、結構身近で耳にすることも多いです。 親し …

自然の流れに沿って生きてみる

  ここ一週間のうちに台風が3つ来たんですよね。 台風や地震、自然災害が起こるたびに、自然の力というものを考えさせられます。   私が思うのは、 『これが、地球という天体が生きてい …

人が求めるものは人の心の中にあります

  不登校生活が長くなると、考えることも変化していきます。 私のケースで言えば『復学』から『自立』へとなってきました。 子供の成長に伴い、そうなるのは自然のことかな? 息子は今高校3年生です …

人は痛みを避けようとする~子供の痛みと親の痛み

  今日、こんな一文を見かけて、そうだよなと思いました。 人は快楽を得ることより、苦痛を避けたがるというもの。 確かにその通りかも。   例えば、宝くじを想定して、 ・100パーセ …