我が家では、主人が今日から仕事です。
いよいよ、やっと?、いつもの生活に戻ります。
年末年始はちょっとだけ、お正月らしい食事にして、お餅も気持ちを味わう程度で・・・
歳のせいとは言いたくないですけど、だんだんとお餅も食べれなくなってきますね^^;
私が結婚する前、まだ実家にいたころは、きっちり、ならわしというか風習に沿ったお正月だったんですよ。
だから、お餅も数日間は食べていた記憶があります。
当時はまだ私も若かったので(20数年前は若かった笑)、食べれていたんですけど、今思うと、両親や祖母も同じに食べていたんですよね。
今の自分と比較すると『スゴイや・・』と思えます。
高校時代はマックやケンタッキー、ミスドなどが大好きで、『一生食べ続ける!』なんて思っていて(笑)、
一生じゃなくとも、もうすでに無理です(笑)。
食べたいとも思えなくなって、食べると後で後悔することも多いです。
こうした食べ方一つにとっても、身体や心はサインを送ってきているんですよね。
その声を聴き取れることができるのか?
これが、健康を左右することのひとつだと私は思っているのです。
新年にあたって、目標を立てた方もいらっしゃると思います。
私も年末に時間を取って向き合っていましたけど、健康に関しても、この囁き、感性を大切にしたい。
かと言って、ジャンクフードやお菓子類、インスタント食品、お酒、清涼飲料水を否定するわけではありませんよ。
震災の時はこれらの食品が助けてもくれましたからね。そのことを忘れてはいません。
食べたいときって、飲みたいときって誰でもあります。
そこで体に悪いからといって食べないのと、美味しいと思っていただくのでは、全く違います。
美味しく楽しく食べれれば、身体もきっと喜ぶんですよ。
反対に、食べたくないと思うときもあって、その時はその声に従った方が良いですよね。
人間の身体って本来は、そういった感覚に優れているのだと思います。
食の欧米化や飽食な時代に移行して、言葉は悪いけど私達の感覚はバカになってきているのかな、と。
私の祖母がよく言っていたのは、
『腹八分が健康の秘訣』
98歳まで生きた祖母の言葉です^^
気持ちに余裕を持つことが、物事に対して柔軟に対応を可能にします。
これと同じで、食事にも余裕を持つことが、今ではない将来への身体への負担を減らしてくれます。
余裕って大切ですよね?
時間に余裕がなければ、焦りからいろんなミスを引き起こしますし。
いろんな余裕をもって生活する。
特に健康に関して、近年は強く思うのです。
息子の言葉ではないですけど、健康であれば、何でもできますから。この重みを知らない人が多すぎのような気がしてね。
健康だから大丈夫と過度に身体に負担をかけるのは、今しか見ておらず、先を見ていない証拠。
未来から自分を観る視点は、目標設定には必要で、これは、健康にも当てはまります。
10年後、20年後、自分の在りたい未来はどんな姿でしょう?
今日からの積み重ねが未来のあなたを創っていますよ。
自分の身体に優しい習慣を取り入れて、心も身体も余裕を持っていきましょう!
コレ、自分に言い聞かせています^^