【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

主人が理解し始めた息子の頑張るチカラ

投稿日:2016年10月28日


 

最近は主人の息子に対する目が優しいです。

息子は気持ち悪がりますが、私にとっては、とても嬉しいこと。

主人なりに、ずっと心を悩ませ、考え、息子のことを思っていたのでしょうね。

 

我が子は似たところもあり、全く似ていないところもあり、なかなか理解できないところもあります。

 

主人にとって不登校は、理解が難しいもの、途方に暮れるくらいにわからないもの、暗闇の中で手探りさえもできない感覚だったと思いますよ。

 

一緒にいる私も本当に長いこと、さまよっていましたからね・・・

 

でもね、ちょっと扉が開けると、次から次とわかる感覚になるのも不思議。

主人の口から意外な言葉が出てくることも多くなり、私はそのように思うんですよね。

この気持ちは私がどんなに話しても伝わるものではなく、本人が気付かない限り、本人が感じない限りは、近づけないものだと思います。

そのタイミングがいつ訪れるかは、相手の心を知る努力によっても変わってきますよね。

 

主人の言った言葉は『俺は怒られようがビンタされようが通えたし、昔はみんなそうだった。でもな・・・行かないんじゃなく、行けないんだよな・・・』でした。

登校にブレーキがかかる息子の心を理解し始めたのかな、と思える言葉でしたね。

 

登校できる主人がそこで登校しなくなるのは、怠けであり、甘えになります。

私もそうです。登校できる私が何か理由をつけて学校に行かないのは、さぼりです。

 

自分と比較したり、人と比較したりするから、できるはず!なんて励ましたりもするのですが、50メートルを7秒で走る人が9秒で走るのは楽なことであるのに対し、50メートルを全速力で走って9秒の人はそれがマックスなんですよね。

 

『頑張るチカラ』を使っているのは断然後者なわけで・・・

 

いろんなことに能力の差があるのは自然なことで、会社でも同じことがいえますよね。

同じ仕事を任されて、簡単にできる人もいれば、できない人もいて、できない人はそれなりに時間もかかってしまいます。

でも、それでも全力でやることが大事。

できる人は余力を残してあっという間に終わる。

でも、その余力を手を抜くことに使ったり、さぼることに使ったりしたらどうでしょう?

 

仕事の成果は同じだとして、どちらが頑張ったと評価できるでしょうね?

ま、極端な例ですけどね、

 

人としてどちらを評価したいかといったら、私は『頑張るチカラ』を発揮する前者を評価したい。

できる人は、その余力を自分のマックスに向けて使って、初めて同じチカラを使ったことになると私は思います。

平等なようで平等ではないということですね。

 

話を主人に戻せば、今までは、自分のできる基準との比較で息子を見て来たけれど、息子にしてみれば、それがもうマックスの頑張りだとわかったということかな?

私はそう感じているんですよ。

 

『頑張るチカラ』というのは、自分に対して使うもので他人に求めるものではないですからね。

その人が頑張っていたら、『その頑張りすごいよな・・・』というもの。

 

これは、私の推測でしかないんですけど、主人から今そんな感じを受けているのです。

 

息子も頑張っている!
主人も頑張っている!
そして、私も頑張っている!

それぞれの基準でね^^

そういうことですね^^

 








-想い

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