息子がここ1週間ほど大学を休んでいます。
不登校復活?
と心配してくれた友達がいましたが、多分大丈夫(^^;;
鼻水と軽い喘息発作、それにお腹に来る風邪のようです。一番お腹がひどいですね。
お腹は空くけど、食べると胃もたれがやってきて、ものすごく怠さを感じ、何時間でも寝れる状況。
起きては寝ての繰り返しです。
それでも、昨日は1コマだけ出席できるところまで元気が戻ってきたところでした。
寒暖の差が激しいので、気を付けて過ごして下さいね(^_−)−☆
体調を崩すと全てがストップしてしまいますから。
大丈夫か?自分!と戒めも込めておきます(笑)
で、ですが、
休んである間にもいろいろと流れがありまして、10月に入ってから、前期の履修講義の成績発表もありました。
おかげさまで、単位を落とした講義はなく、これだけは落としたくない!と言っていた講義もなんとか履修できていて、本人もホッとしているようです。
私もね、今だから言えますが、学力的にちゃんとついていけるのかが本当にわからなくて、不安だらけでした(⌒-⌒; )
大学に入れたとはいえ、勉強面においてはカバーしていないところの方が断然多い息子です。
それは認めないといけないところで、普通に通えている子と同じようにできるのか?どこまで通用するか?は、私も自信は持てませんでした。
高校と大学は違うと思ってはいても、です。
なんとかやっていけそうな感じなので、一つ安心事項が増えましたよ。
本当はこれも本人の問題で私が気にすることでもないんですけど、親バカっていうところですよね。
どんな大学かにもよるかとは思いますが、息子の大学は不登校であってもついていける大学かな。あまり、この点は心配する必要もないのかなと思いました。
テストも筆記だったり、レポート提出だったり、ばらけているので、それが救いになっているのかも・・・。
テスト形式だけだと、息子には厳しかったかな?とも思います。
レポートは正解というものがないし、思考回路が特殊な息子は、他の子とは違った切り口から論理の展開ができてしまうみたいなので、簡単とは言いませんが、苦ではないようです。調べて書けるところも、暗記の必要性がないので向いているのかも、と分析しています。
何が言いたいかというと、不登校はハンデにはならないということ!
親が勝手に不安を膨らませているだけなのかもしれませんね。
子供も日々成長していくので、不安も一つ一つ消していってくれるということでしょう。
いい加減子離れして、自分のことを考えていいんだよ!と言われているような気がしましたね。
なんか、親子の立場が逆転しているような気分・・・です。