【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

息子と私の間で起きている氣の循環

投稿日:2016年12月7日


 

12月だというのに、そして、それなりに忙しくしているのに、せわしい気持ちもなく、なんか不思議な感じ。

受験も近付いてきて、本来なら家庭でもピリピリ(たぶん他の家庭はそうだろう)するんだろうけど、我が家の3人は、心がのんびり。

何でなのでしょうね。

ブログ効果なのかな?って思うところもあります。
書くごとに整理がついていって、「そういうことだったのか〜」と思うこともしばしば。

できることなら、この気持ちの変化を言語化して、伝えたいって思うんですけど、難しいですね。

 

今も、

・このゆるさはどこから来ているんだろう?
・どのような経緯からそうなったんだろう?
・ブログを書いて整理できたからなのだろうか?
・嫌な環境を絶ったからなのか?
・私の変化ではなく、息子の変化が私に伝染したのだろうか?

こうやって自分に問いを投げかけながら、うまく言葉が出てこないかなぁって、書いているんですけどね。

ちなみに、
こういう時は、書き出すことが大事なので、deleteキーは使いません。

あとからまとめて編集します。

って、今iPhoneで打ってるから、フリックですけど。

今、考えられるのは、おそらく、私の変化ではなくて、息子の心が私に伝染しているのかな?ってこと。

一応受験生。
本人に焦りがあるのかどうかはわかりませんけど、「触るな!危険」でもないし、「ワレモノ注意!」でもありません。

むしろ、楽しい笑

家にいい空気感があるんですよ。

一緒に赤本解いたりして、息子の理解度や進捗度というものをそばで感じて、確かにまだまだ力不足、勉強不足とは感じるんですけど、それでも、心穏やかにいられるのはなぜなんでしょうね。

こうしてみると、心とは、やはり伝染するもの。

家で2人でいれば尚のこと伝染しやすい。

つまり、どちらかが幸せに近ければ、まぁるい空気で満ちるし、どちらが負に偏ると気は澱む。

自分の感覚を信じれば、お互い気の調整ができるということかな?

 








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