【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

お母さん、最近サボってない?

投稿日:2017年6月30日


 

たまーに息子のチェックが入るこのブログ。

今朝言われたことは、

「お母さん、最近サボってない?」でした(笑)

「なんでよ?」

「文書短かくね?」

「あ、そう?だいたい1500字〜2000字前後だけどー。」

 

私の性格上、スマホやWEB上で長文を読むのは苦手で、だれてしまうところがあります。

電子書籍ともなれば別ですけど、ブログを読んだり、情報を拾ったりは私にはそんな傾向があるんですよね。

だから、文章の長さも適当が良いのかと(勝手に思っているので信じないでね*‘∀‘)。

 

「アレで、そんなにあるんだー。」

と、ちょっと驚いていた息子。

 

大学生ともなれば、字数が与えられてのレポート提出もあって、文字数カウントしながら書いていますからね。文字数で話しができるというのも、地味ですけど、不思議な話で嬉しい話ですσ(^_^;)

 

このレポート提出も大学と高校の大きな違いですね。

高校であれば、手書き(だと思う笑)。大学はパソコンOKですし。

文章の修正は、はるかにパソコンの方が便利だから、息子は手書きを嫌います。

便利である反面、漢字を書くこともないので、息子の漢字の能力はおそらく小学生レベルかも。

このことは息子も自覚していて、漢字を覚えるために漢検を利用しようかと考えているようですよ。

 

なるほど~~。

この辺が息子らしい考えで、息子らしい選択ですよね。何か目的がないと勉強に身が入らない。

漢検は、漢字を覚えていく一つの手段。何級であろうが一切関係ないってことですね。

レポートもパソコンだからOKだけど、パソコンやスマホなしで書け!と言われたら息子の場合は、完全にアウト。来月の試験は漢字が書けずに単位を落とすこともあり得るなぁ(笑)。

 

レポートは講義の感想を提出したり(これが出欠の確認という講義も)、参考文献20冊で800字以上で提出とか、です。

なんか、大学生っぽいねσ(^_^;)

 

論文形式はまだ慣れないようで、カテキョーくんのサポートを受けながら取り組んでいるところです。

大学生でもカテキョー?って思います?こうした事例は我が家くらいのものかもしれません(笑)

勉強のためというのもあるけど、カテキョーくんは私の中では今後も息子とお付き合いをお願いしたい方、息子にとってプラスになる方です。

大学合格したので「お世話になりました~。さよなら〜。」では寂しいし、関係を維持していきたい思いが強くてね。

受験戦争は終わったのだから、こうした出費をもったいない!と思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんけど、私の中ではそうした感覚は全くなくて、これは出すべき「知識に対する投資」であって、「人に対する投資」なんですよね。私にとっては大切な投資です。

大切な方だから、これからも大切にしたいから、目に見える形で表現しています。

 

今日のブログもさぼっているって言われそうだなぁ(;´∀`)

いや、今日はちょっとサボってサラッと書いたよ(笑)

 








-つぶやき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

息子がコンタクトレンズに挑戦しました!

  昨日は息子がコンタクトレンズを作ると言って、大学終了後1人で眼科へ行ってきました。 使い捨てのソフトレンズです。 大学に入って目覚めた?笑 髪もワックスつけてツンツンさせたりしているし笑 …

幸せの基準が下がって幸せ。これも不登校のおかげ

  不登校を経験したからなのか、私が歳をとったからなのかはわからないけれど、年々、幸せの基準が下がっていく自分を感じています。 昔の私は行動派。 1人で海外に行っちゃうし、どちらかというと外 …

不登校=引きこもり=ゲームの図式から考える

  うちの息子の最近の大学以外の動きはというと・・・ カードゲーム、プレステ4、スマホゲーム・・ゲームだらけ(笑) 不登校=引きこもり=ゲームとなるのは、我が家だけではないですよね? 最近は …

息子の入学する大学~昔と今

  一夜明け、息子はどうかというと、まぁ飽きないくらいにゲームばっかり。 朝方までゲーム。それから寝て午後に起き、またゲーム。夕食後から朝までゲーム。 この一年間のストレスを全部ゲームにぶつ …

只今、10分ルールにトライ中!私ができたら子供にも教えます♪

  7月も中旬に差し掛かり、これから夏休みですね。 昨年と同じ自分のままではないか? 自分は成長しているか? 昨日の記事は、今年後半へ向けての私のちょっと目標の見直しを促す意味もありました。 …