【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

中学入学も、高校も入学も、淡い期待を抱いていました

投稿日:2016年11月1日


 

小学校から中学校に上がるとき、中学校から高校に上がるとき、私は『環境が変われば、もしかしたら通えるかも・・』と、淡い期待を持っていました。

通えるとまでは行かなくとも、良い変化はあるだろうと気持ちは明るく持てていましたね。

親ならば、そう思うところがありませんか?

 

息子の傾向を見ると、中学も高校も1年目は割と外との関わりを持てる生活だったように思います。

それが、1年目より2年目が、2年目より3年目が、と家にいる時間が長くなっていきました。

親としては、がっかりする気持ちにもなりますが、これも今振り返れば、息子にとっては自然なことだったと思えます。

息子の中でも、環境が変われば・・・という思いはあったとは思うのです。

ですから、最初は様子を見ながらも新しい環境に入ろうとはするんですよね。

 

新しい友達も最初の段階ではうまくいくものです。

私達だってそうではありませんか?

初顔合わせの時は、お互い気を遣い、楽しむ雰囲気を壊さないようにしますよね?

その後、段々と人となりがわかってきて、『合わないな』と違和感を感じるようになれば、一緒にいる時間が少なくなったりします。

卒業などで人の入れ替わりがあれば、相性の良かった友達と離れることもあります。

これは、悪いことではなく自然なこと。

ご縁でしかありません。

 

あ、友達とは仲が悪いわけではないんですよ。行けばそれなりに楽しいんでいるように見えますから。

ただ、本人の中では、学校に行くモチベーションまでにはならない、そんな感じなんでしょうね。

授業にしても、時間だけが長くて面白くない・・・

簡単に言うと、『合わない』。

 

通信制なので、通えなくても問題はないのですが、変な息子はこんなことを言います。

『俺は学校に行くほど、暇じゃない』

私は心の中で、

『はい~?』『家でそんなに忙しくしていたっけ?』(笑)

 

ま、息子の気持ちもわかりますからね。
どんどん名言を残してください^^ここで紹介しますから(笑)

 

勉強でもなく、友達でもなく、部活でもなく、本人にとっては目的や居場所を感じられないところが、学校なんでしょうね。

そこに数時間いるのは、それは苦痛かな。

しかも、それが毎日となると、精神の方が参ってしまいます。

 

まだまだ、先生によっては理解できない先生もいますし、理解してくれる先生がいても登校できるか?というと、それは環境的にも難しいのが現状です。

 

私は高校3年まで、こうしてズルズルと来てしまいましたが、この家にいる期間、家でもできたことがあっただろうなと後悔もしています。

 

こうして、書きながら、私自身が過去の状況を振り返り、息子の当時の気持ちを想像する。この作業を繰り返すことにより『こうだったのか・・・』と思うことは多いです。

私達親子が今の状態で中学校時代に戻るなら、対処法が異なってくるのは明らか。

その対処法が良い結果を生むかどうかはわからないけど、少なくとも息子の笑顔は増えていて、今よりも自信を持てていたのでは・・・とは思えるんですよね。

これは、後悔事項になりますけど、息子はまだまだ18歳。これからもトライしていける年齢です^^

 

そう切り替えて、今後に活かしていきたいな、と思っているのです。

一歩一歩、寄り道しながらも、前に進んでいきます( ´ ▽ ` )ノ

 








-想い

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

突然、自分だけ他のクラスに行くことを命じられたら・・・どんな気持ちになるだろう?

4月からは新年度。 新たに入学する子もいれば、進級してクラス替えとなる子もいます。先生も変わりますね。 子供たちにとっては大きな大きな環境の変化です。 進学は勿論だけど、進級でも内向的な子たちにとって …

当たり前を当たり前と見なくなると、人は成長できます

  不登校の子供を持つ親は、かつては登校して当たり前、そう思っていたのではないでしょうか? 息子の運動神経に期待し、運動会ではヒーローになる姿を想像していた、かつての私のように。 当たり前が …

主人が理解し始めた息子の頑張るチカラ

  最近は主人の息子に対する目が優しいです。 息子は気持ち悪がりますが、私にとっては、とても嬉しいこと。 主人なりに、ずっと心を悩ませ、考え、息子のことを思っていたのでしょうね。 &nbsp …

「休むこと」を忘れていませんか?

  模試を受けたあとの息子の疲労が激しい。 慣れていないこともあるし、時間に束縛されることもあると思います。 自宅以外で一日を過ごすことも珍しいことだし、確かに疲れることかもしれません。 と …

断捨離に思う・・・人間編

  断捨離を行って、今日は不用品で売れそうなものを売りに行ってきました。 買い取り価格の予想は自分が思っていたものと逆の展開でわからないものですね。 20年くらい前に購入したクーラーボックス …