無事?に息子の私立の入試が終了しました。
この4日間いろいろありすぎて、今日は何をテーマにしようかと。
簡単にこの4日間をおさらいすると、
第1日目・・・息子、得意の数学で撃沈
第2日目・・・昨日よりは良かったけれど、出題者が変わった?という、見たことないパターン。
第3日目・・・まさかの偏頭痛で欠席(実は第一志望の学科だった・・・)
第4日目・・・薬を飲み、体調不良のままの受験&私が偏頭痛でダウン。
これが息子の4日間のストーリー。
偏頭痛は明らかに気圧の変化。それに受験のストレス、日ごろの疲れetcが重なったんでしょうね。
それは、母親である私も一緒で・・・。
昨日は息子の送迎以外は、とても起きていられずに横になっていました。
でも、母親ってすごい!(自分で言うのも何なんですけど・・)
迎えに行く時間には、目を覚ましましたから。
息子が「もう終わるよ~」と氣を送ったかな?
テレパシーなどというとオカルトっぽく聞こえるけど、これも目に見えないだけの人との対話なんですよね。
何も不思議なことではありません。
同時にラインを打っていたりは、ビックリするけど私はよくあって、相手を感じる気持ちを持っていれば、結構頻繁に起こるような気がします。
それから、カテキョーくんからの激励メールで、また、いいことを言うなと思えることもあったんですよ。
息子がしぶしぶ欠席した日に送られてきたメールなんですけど、要約して紹介しますね。
大気の移動による体調不良は、神のなせる業です。
生物はそれに従うしかないので、前向きに解釈しましょう。
このウズウズは次にトライするための自然の思し召し。
ハードな体験はそれだけ価値があるものです。
苦しみのない経験だけだと、経験値にもならないし、将来面白い話にもなりませんしね。
今日も俺は一歩踏み込めたぞ!と思って、明日に臨んでください!
この文章は、私にも通じることで、もしかしたら、あなたにも通じることです。
息子が産まれてから、私はかなり人とは異なった経験をしてきました。
30回ほどの入院もそうですし、不登校もそうです。
この経験値、自分でもなかなかと思いますよ。
でも、私がこうしてブログを書けるのは、この経験値があるからなんですよね。
それも、まだまだ現在進行形ですから、伝えるネタは望まなくても湧いてくる。
親子で体調不良も良いネタ。
私も精神面ではすごくもろく、弱いところもあるんですよ。
息子だけが弱いのでは、決してありません。
あ、旦那さんのことも一言書いておきましょうか?
旦那さんは、相変わらずのマイペース。
男同志これまた通じ合っているところがあって、車の送迎をお願いしようとしたら、旦那さんは車で「送らない」と言い、息子は「電車で行くからいい」と言い・・・
我が家では、あるある光景でした。
でもね、旦那さん、突っぱねる時ほど心配し、気にかけているんですよね(笑)
ここが男性と女性との違い。
人の心って見ようとすれば見えてくるから不思議です。
以前の私なら、旦那さんの気持ちも知らず「もっと協力してよ!」と苛立っていたと思うのでね。
我を外すことですっと人の気持ちがわかる瞬間があるんだなぁと。
私もまだまだ不完全ですけど、いろんな方の気持ちを素直に感じるようになれるよう努力中です。