【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

不登校の子供と一人暮らしの老人

投稿日:2017年5月17日


 

息子の大学は福祉系ですので、講義の内容が、孤独死の問題にどう対応していくかとか、今後増えていく独居老人の問題はどうするかとか、そんなのが多いようです。

身近な問題として、これは本当にある話です。

友達の間でも、親戚が一人で・・という話は実際に聞きますし、主人の親戚でもありました。

私の方でも、夫婦で80歳を超えて2人で住んでいる親戚がいるので、今後は本当にリアルな話になってきます。

教授は、今の子供たちは横のつながりが強くて、縦のつながりが昔ほどはなくなっていると言っていたそうです。

核家族化が進んでいることも大きな理由なんですよね。

私は祖父母と両親と一緒に住んでいましたから、確かに縦にも知り合いが多かったです。

今は横のつながりでさえ、リアルではなくSNSだったりしますから、なおさら希薄になるのかな、とは思います。

 

でも、この講義を聴いていた息子は「俺は横より縦の方が多いぞ?」と思ったそう。

これも息子の強みであり、特徴、個性の一つなんですね。

仲良くしている同級生は、私もわかるくらいに少なくて、5本の指で足りるくらいです。

でも、自分より上の年齢の方との付き合いになると、グッと増えます。

男女問わず、20代もいれば、30代もいますね。

40代は少ないかな?

50代、60代、70代はいます。

ボウリングをしていたから、ということもあるんですけど、年上の知り合いは多いし、尚且つみんな息子の不登校を知っている方ばかりなので、心配もしてくれているし、気にかけて励ましてくれたりもしていました。

そして、技術を職にしている方や、自営でやっている方が多いので、学校へ行かなくてもやっていけるよ^^という面も教えてくれていましたね。

今思うと、こうした縦のつながりが息子を支えてくれてもいたんですよね。

今になって感謝の気持ちが強くなります。

私達くらいの年齢になると、30代も40代も50代も60代も関係なくなって、価値観や人生観が合う方とつながっていく傾向が強いと思います。

社会に出る前の子供たちは、同世代はまだ遊び仲間の感覚の付き合いで、離れていくことも多くはなるかもしれないけど、これもこれでとっても大切なんですけどね。

 

独居老人も不登校も社会的な問題。

息子の講義の中では、まだ不登校の話は少ないけど、いずれは出てくるのかもしれないですね。

 

ここで書きながらまた思ってしまったんですけど(笑)、

孤立をしているもの同士、独居老人と不登校の子を接着剤でつなげるというのもありだよね?

と思うのは私だけかなぁ(笑)。

 

子供たちは老人から人生を学べるし、視野は広がりますよね。

老人は話し相手もできるし、若い子から生きる希望をもらえるかもしれないし、不登校の子供たちの将来を見たいという思いも湧き上がってくることも考えられるかな、と。

でも、偏屈な頑固な老人だったらそれは無理なので、自分は可愛い老人になるように努力しないといけないなと思ったり(^^;

 

なんか、妄想で話が飛躍していますけど(笑)、老人にとっても、子供にとっても、縦のつながりにもう少し積極的になっていいのかも、と考えていました。

生きてきた時代が違うから話がかみ合わないこともある。でも、お互いの背景を感じながら、そして思いやりを持ちながら、相手の状況を想像することは必要だったりもするのでね。

この件に関しては、もうちょっい考えを深めていきたいと思います。

 








-つぶやき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

不登校でも堂々としていられる環境ってどんなものだろう

  こうしてブログを書いていたり、いただくメールに返信していたりを続けていると、私自身の考えが深まって、望む世界が広がっていくのを感じることがあります。 今日は現段階で私が望んでいる世界とい …

文章は相手との対話です。それは試験も同じ。試験とは出題者との対話の時間

  今日から大学の入試試験の息子です。 昨日はのんびり朝寝をして、ゲームをして、勉強をして、でも、早めに寝たのかな? 焦ることもなく、一夜漬け的に集中するわけでもなく、いつもと変わらずマイペ …

不登校のお子さんをお持ちのお母さん、今年は頑張りました

  昨日は珍しく一人で過ごせた私です。 息子は受験の手続き関係があるらしく、自分で起きて登校しました。 ひどい時だと夕方近くに起きることもあって、かなりめちゃくちゃな生活習慣。 それでも、必 …

不登校の子供を持つ親の感情

  私は、息子とどれだけ一緒の時間を過ごしたんだろう? 他の人の2倍、3倍ではきかないですね、きっと笑 最近は、不登校のわだかまりを一切感じることなく、自然な親子の会話もできるようになりまし …

【不登校】のママにとって、夏休みは楽?キツイ?

  無事大学での試験が終わった息子ですが、大学に行くのが昨日で終わりなだけで、ネット提出のレポートが2つほどあるそうです。 まだ夏休み気分とはいかないようですね。 本人が選んだ大学だけど、レ …