私と息子は似た体質のところがあります。
気圧低下で頭痛が起きることがあるというところ。
先日が正にその日。二人で怠い、重い・・・。
でも、学校に行かないといけない用事があり、その状態で学校にも行き、案の定、帰宅後二人でダウン・・・笑
息子に至っては、学校に行ったせいか、右目奥がチカチカすると偏頭痛の前触れ。
そんなに学校が嫌なのかー、と改めて思った次第。
私も、本当は年々気持ち的には楽になっているはずなのに、ストレスが体調面に出てくることが多くなってきたなぁと実感。
歳と言えば歳なのかもしれないですけどね、
体力低下は避けられなくても、それを上回る精神の成長があっても良いかとも思ってるので、まだまだ伸びしろいっぱいです笑
不登校の子は、生活リズムが崩れがちですし、体調面も優れないことが多いですよね。
それを見ている親も、平常心でいられないこともありますから、親も精神的に負担がかかっていると思います。
自分自身がストレスを感じている時、体調不良を感じる時、私は、不登校がもたらす大きな心の負担というものを感じてしまいます。
学校に行っていないという事実だけ見れば、苦痛な場からは逃れられています。
しかし、心まで逃れられているのではないんですよね。
ここも見えない部分・・・。気付けていますか?
見えないだけに、気付けていないこともあり、理解が難しいところでもあり。
息子が大学生になって、社会人になって、お互いの心がどう変化していくのか?今は未知です。
ずっと、今よりは良くなっているだろう?そう思って過ごしてきたけど、どうなんだろう?
前に比べたら、心はずっと楽なのかな?通えない状況は変わらずなのにね。
数年後はどう思っているのだろう?
ここに今の気持ちを記しておくことも、未来からの振り返りの時に感慨深いものになるかな?
そう思って、不安と希望の心のうちを書いておきます笑