【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

つぶやき

つぶやき~ママ友の付き合い

投稿日:2016年7月21日


 

家庭内での教育や習慣って、家庭によって様々ですよね?

何が悪いとは言わないけれど、人によっては『普通』に見える教育が、ある人によっては『苦痛』のこともあって、子供を通した親のお付き合いというのは、なかなか難しいなというのが正直なところです。

 

我が家は特に変わっていると思ってます(自覚してます^^)
不快感も与えているだろうとも思っています(自覚してます^^)

それでも時々ですね、普通に学校に通えている親の方が、本当に普通に接してくれると、私の方が『何で???』とビックリすることもあるのです。

それが気を遣ったりではなく、自然な接し方であることは、会話をしていればわかるんですよね。

 

家庭内の教育や習慣っていうより、やっぱり持って生まれた魂であり、成長する中で磨かれた人格なのかな?

同じ家庭で育っても、兄弟の性格が全く違いますしね。

 

ママ友の付き合いで悩む方って多いと思います。

私も、まぁ、他の方よりはお付き合いは少ないんですけど、これは本当に苦手でしたね。

元々苦手な上に、不登校が重なりましたから、私の方が自分から遠ざかってしまった感じです。

 

少ない付き合いの中でも、子供に対する教育というのが、家庭によってこんなにも違うものか・・・と正直驚きましたよ。

 

母親がすぐ怒る家庭もあれば、ちょっと奔放過ぎない?と思えた家庭もあるし、一緒にいて楽しさを感じられなくて、苦痛しかないって方もいました。

これも母親ならでは悩みかもしれませんね。

 

でも、これは私が感じていただけではなく、相手も私に同じように感じていたはずです。『鏡の法則』でね。

今だってそう感じることもあって、嫌な気持ちになることもなくはないです。

しかし、考えるのはそこまで。それ以上のことはスルーするようになりました。

その方にとっては、それが信じる方法であって正しい、そう思うようになりましたから。

仮に『お母さんの方が問題ですよ^^』と思っていたとしても、その家庭でうまくいっていることが、他の家庭でうまくいくとは限りませんしね。

 

言葉を発するなら、その前にゆるぎない信頼関係を築くことが大切かな、というのが私のたどり着いた結論です。

人は好きな人や信頼する人の言葉なら、聞く耳を持つものなんだと息子を見ていて学ばされましたので。

 

同じことを言って、聞く人と聞かない人がはっきり出るんですから、これは強烈な反省点でしたね。

まずは傾聴して、知ること。

これが先なのかな。

 

今日はつぶやき投稿です。

 








-つぶやき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ある女子校生の話から。彼女の好きなマンボウとは?

  今日は息抜きブログ。 くだらない内容です^^   私はカフェで本を読んだり、書き物をしたりすることが多いです。 で、先日行ったカフェでの出来事。   私は窓に面したカ …

私たち夫婦関係の流れを振り返ります その②

  サクッと書くつもりが長くなってしまっています(笑)。早速続きを書いていきますね。 前回は、 私たち夫婦は職場結婚で、息子が生まれる前まではとても仲が良かったこと 息子が生まれてから私たち …

休日に思うこと~我が家の変な光景とは?

  家族の休日って、みなさんどのように過ごされているんでしょうね? 各々好きなことをする感じでしょうか?   我が家の休日は異様です・・・ 息子は元々引きこもりですし、主人も出不精 …

家の『氣』を整えることが、私にとっては心の平安につながります

  全国的に夏休みに入った頃でしょうか? 不登校の親にはあまり実感がないんですけどね。 夏休みは三食作らないといけなかったり、家で一人の時間が持てなかったりと、子供は嬉しくても、母親は大変か …

私は視覚派。息子は聴覚派。知っておくと何を学習するにしても便利です

  私は家事をしながらよく音声教材を聴くということをするのですが、あまり、耳に入ってこないということもしばしば。 アイロンがけや洗濯物を干す時は比較的入るかな? あ、あと車の運転中も割と大丈 …