【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校という名の振り子の法則

投稿日:2016年10月22日

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先日の深夜、旦那さんと二人でお酒を飲みながらテレビを観ていました。

その番組は、東進ハイスクールの林先生が出演しているものだったのですが、テレビを観ながら、相変わらず、私の頭って硬いなあと思ったことがあったんですよ。

その内容がどんなものかというと、『不倫をする男性は誰に罪悪感を感じるか?』というもの。

第3位・・・子供
第2位・・・奥さん

そして、第1位・・・

 

私は子供でもなく、奥さんでもないのなら、不倫の相手か?と思いました。

あなたはどう思いますか?

 

第1位の答えは・・・

 

誰にも罪悪感を感じない、でした。

 

私には、全く頭になかった答えで、でも、考えてみれば確かにそうで、自分の思考のいい訓練になりましたよ^^

 

不倫に罪悪感を感じるという人は、理性が働きます。

ですから、そのような状況になっても、そこでブレーキがかかるということですね。

もし、罪悪感を感じるような人が、それでも不倫に走ってしまうのなら、家庭内の問題とか仕事の問題とか、きっと心が相当弱っているときなのかもしれません。

一方、不倫を繰り返す人というのは、罪悪感を感じない。

言われてみれば、その通り。

自分で悪いと思っていなければ、何回も同じことができる。

 

ここで私が言いたいのは、不倫は悪いことと思う人もいれば、不倫を問題にしない人もいるということ。

この2種類の考えがあるということです。

私の中では不倫=否定の考えしかありませんでした。

私は否定派ですけど、私がそう思っているからと言って、みんながそう思っているとは限らないんですよね。

また、常識にハマっていた自分を発見してハッとしたのです。

なぜ、そういう発想ができなかったか?つまり、罪悪感を感じない人もいると考えられなかったのか?と、我ながら思ってしまったんですね^^;

たまたま話題が不倫の話になってしまいましたが、また一つ自分で気付けた部分でしたので、書いてみました。

 

私は、自分が思い至らなかったことに出会うと、『あ、そっか!そういうこともあるよね。』と
電流が走るような感じになるのです。

 

これも私が不登校頭になってからですね。

 

息子が不登校になってからというもの、私にとっての常識が通じなくなることが多くなりました。

この経験から、自分の常識を徹底して疑う、ということを意識してするようになったんですね。

こんなことを繰り返していますから、『こんな私って変かな?』と思うこともありますよ^^

でも、常識を疑うことで、今まで見えてなかったものも見れるようにはなってきたとは思っています。

私が常識と信じていたことが常識ではない、こういったことは世の中にはたくさんあるわけで、今となっては、すごくもったいなかったなぁと思うことも多く、今後も物理的な目も心の目も開いて、自分自身や私と関わる方々の可能性を広げることをしていきたいと切に思うのです。

人生、半世紀に近くになろうとも、まだ開拓されていなくて、潜在意識の奥底で眠っている才能や強みもあるのでは?とますます思わされるんですよね。

いや、きっとあるでしょうね。

表に出てきた才能や強みはたまたま引き出す機会に恵まれたからであって、奥底にあるものは、まだ機会や出てくる縁がないだけだと思うので。

私自身、ブログに自分の思いや考えを書くというのも、昔では考えられなかったことだし、かつては行動的だった自分が、今では引きこもりも合ってるということがわかったし、この歳になっても、発見は山ほどあります^^

 

不登校問題は、最初は我が子の問題に向き合っていますが、次第に自分自身にと向き合うということに行き着きます。

そして、自分に向き合うという行為は、自分にとっての充足した人生を考えさせ、行動を促します。

 

自分に降りかかる問題は、振り子の法則のようなもの。

困難というパワーが大きいほど、振り子は上に引っ張られ、離された瞬間に、今度は大きく反対側に振られるのです。

不登校という振り子の振り幅は大きい。でも、返ってくるものも大きい。今ではそう思うことが多くなりました。

今でも困難は続いていますよ。でも、今の私は、乗り越えた先には、同じ振り幅の成長、喜びがあるという原理がわかっているのです。

振り幅の少ない人生は安泰かもしれない。それを望む人がいてもいいと思います。

でも、私はきっとそれだけでは満足しない人物。だから、この人生がきっと合ってる。

笑って、次々とハードルを飛び越えていく、なんてことは言えませんが、ハードルに足を引っかけたり、転んだり、悔しさを感じたりしながらも、ゴール目指して走るのが好き。

この過程が好きなんでしょうね。

 








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