全国的に夏休みに入った頃でしょうか?
不登校の親にはあまり実感がないんですけどね。
夏休みは三食作らないといけなかったり、家で一人の時間が持てなかったりと、子供は嬉しくても、母親は大変かもしれません。
『早く休みが終わってくれ~』
が本音かもね^^
学校に行かせようと躍起になっていた頃は、私は『一人の時間』が心から欲しいと思っていました。
たまーに家で一人になると、私はすごく落ち着くんです。
子供がいてダメとかではないですよ。いてもいいんです^^。
ただ、子供が家にいて、別室で一人というのでもなく、外のカフェで一人というのでもなくて、誰もいない自宅での一人って、なんとなく好きなんです。
これ、子供がいつもいるからそう感じるんですかね。
で、時々思うんです。
専業主婦の方って、毎日一人で何をして過ごしているんだろうって。
旦那さんを送り出して、子供を送り出して、家事だってまる一日かかるわけではないし、結構時間ありますよね。
主人の母も兄妹一家も、私の母も兄一家も、みーんな専業主婦なんですよね。
私が専業主婦なら、まぁじっとはしていないだろうし、それなりに忙しく、楽しく、ハッピーに過ごしていると思うんで、きっと同じなのかな^^
はい、余計なお世話です^^
今日はちょっと『氣』の話を。
『氣』って見えないモノですが、誰でも感じることはできますよね?
家の『氣』を整えるということも家庭には大きく影響すると私は思っています。
悩みが深かった頃、息子と二人、家で笑顔で話してはいても、家の中はどんよりと『氣』も重たかったです。
主人と息子が同じように感じていたかどうかはわかりませんが、私は感じていたんですね。
我が家も、まだまだお悩み解決というわけではないんですけど、家の『氣』はかなり変化しているように感じます。
信じる、信じない、どちらでもいいですよ^^
ただ、『家の氣流れ』という見えないものも私は重要だと感じるようになったんで・・・。
感じるって、すごく正しい感覚だと思うのです。直感、インスピレーション、本能的なものですよね。
神社に行くと清浄な『氣』を感じるのと同じで、家の『氣』もやっぱりありますね。
私はマンション住まいで、何年間かに一回、町内会の班長のお仕事で、町内会費を集金しに同じ階のお宅を回るんですね。
すごく不思議ですよー。
築年数も同じ(当たり前^^)、間取りの違いはあっても、内装的には同じものを使っていて、そんなに大差はないはずなんですよ。
でもですね、玄関先に立つだけで違いがわかります。
明るく、爽やかな『氣』が流れてくる家庭。
暗く、カビっぽく、じとっとした『氣』が流れてくる家庭。
玄関だけでわかっちゃいます。
で、ですね、氣流れがいい家庭は、住んでいる方もすごく爽やか!
もう一方の家庭は・・・
書きませんけど、氣に合った印象を受けるんですよ。
氣が入る入口だから玄関大切、というのは聞いたことがあります。
実際、私も玄関先で判断してたので、玄関先で印象をイメージしてしまうのは事実ですね。
玄関先も家の中も、本当はモノが少ない方がいいんでしょうけど、モノがあっても整頓されているところは、私は大丈夫でした。
我が家も玄関で判断されているのかな~と思うようになってからは、毎朝、玄関の三和土を水拭きし、月に一回は塩水で家中の拭き掃除もしています。
三和土は毎日拭いているので、我が家はフローリングより玄関の方がきれいかも・・。
家族がいるとモノを減らすのは難しいんですが、整頓は心がけています。
掃除をしたからって、不登校が解決するなんてことはありませんが、家の氣を整えることで自分の心がスッキリ少し整います。
その氣が子供にも伝わり、家族にも伝わります。
身体を動かして家をきれいにする。
頑張る必要はありませんが、自分の中で違いは実感できるので、玄関先だけでもきれいにしてみてくださいね^^