【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

自分のコントロールできることにすり替える

投稿日:2016年10月1日


 

私の今までの人生を振り返ったとき、体調面に現れるくらいにストレスが生じたものは何か?

 

それは人間関係です。

 

これは自分でもはっきりと言えます。

会社での人間関係。親戚との人間関係。そして、夫婦関係と親子関係。

会社での人間関係は、辞めることで解消しました。

親戚との人間関係も、問題処理が終わり、疎遠になったことで解消しました。

いずれも、会わなくなることで解消しています。

このように、離れることで解消できるなら、身体を守るためにも、離れることは一つの強力な解消法となりますね。

 

しかし、夫婦関係、親子関係はそうはいかない。

この場合にどうするか?

私も散々思い通りにならない感情と闘ってきましたが、結局、落ち着いたところは、

相手はどうにもならない、どうすることもできない、ということ。

 

子供には、学校に行って欲しい。主人には、もっと家庭に目を向けて欲しい。

こうした私の欲求は、

私自身がコントロールできないもの。
相手が思うとおりに動いてくれて、初めて欲求が満たされるのです。

欲求が満たされないと、それがどんどん痛みに変わり、体調面にも影響を及ぼします。

 

仮に、相手が思い通りに動いてくれて、自分の欲求が満たされても、また相手が思うとおりに動いてくれなければ、痛みが起こるんですよね。

その繰り返しなんです。

これは、自分がコントロールできないものをコントロールしようとするところからきています。

 

人は自分の問題であれば、解決するために自ら行動するものです。

息子であれば、今は受験勉強でしょう。

学校のせい、○○先生のせい、お母さんのせいetc不満や文句があるならどうぞ言ってください。

言ったところで、自分が受験する状況は変わらないし、文句を言っても合格はさせてくれませんから。

自分が勉強して入るしかないんですよね。

 

人のせいをやめて、自分の問題だと自覚すれば、自分で自分の行動をコントロールできます。

 

これは私も同じ。

子供が学校に行かないから、主人が仕事ばかりで家のことは放置するから、と子供のせい、主人のせい、としていたら、私自身の感情面での問題は解消されません。

息子の行動、主人の行動は、息子のものであり、主人のもの。

私がコントロールできるものではないんですよね。

私は長い間、コントロールできないものをコントロールしようとし、自分で自分を苦しめてきました。

それを知らなかったから、やり続けていたのです。

 

気付いてしまえば、すごく楽になるんですけど、ここが難しいのです。すごく・・・

ですから、ここに気付いて乗り越えることができるかが、成長のポイントなんでしょうね。

自分の考え方が問題だとわかれば、自分の問題に切り替わります。そして、自分の問題であれば、自分の行動次第で変えていくことも可能になるのです。

同じ考え方をしていれば、また同じ苦しみを味わうのは当然のこと。

同じ苦しみを味わいたくなかったら、別な考え方をしてみるしかありません。

 

例えば、

学校が向かないなら、仕事が向くのかもしれない。

そして、仕事に向くのだとしたら、独創的な発想や考え方をする性質は消してはいけないな、とか、この個性を活かすには今後どう接していけば良いのか、とか。

主人であれば、逆に毎日家にいられたらどうだろう?それは息子以上に苦痛かもしれないな、とか(笑)

だったら、気持ちよく働いてもらうには、どうすればいいだろうか?

主人が気持ちよく仕事ができる環境にするために、私ができることは何だろうか?

このように考えてみたらどうでしょうか?

これはあくまで一例ですけどね。

私が思う一番いいと思う方法は、家を居心地の良い空間にするということ。

家に居てホッとする。家族が笑って話せる。

息子にとっても、主人にとっても、家がくつろぎの場となれば、それがこころの安心につながるような気がしています。

誰かのせいと思っていたら、相手の心を満たすことはできません。

自分に問題があって、相手がそのような行動をとっていると思えば、自分の行動を変えることで変化していきます。

しかし、自分を変えることに抵抗を持つ人って多いんですよね。

でも、考えてみてください。それを貫き通したことでどのようなことが起きるのでしょうか?

人の心は離れていく。相手にも不満を持たれるだけ。

それがあなたの望みでしょうか?

自分自身の行動を見つめ、考えてみてくださいね。

 








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