【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

不登校だからの発見も多いもの。感覚をするどくしてみて!

投稿日:2016年12月19日


 

昨日は息子がセンター試験前の最後の模試でした。

今回は学校を通しての申し込みではなくて、完全に個人での申し込み。

自分で探して、申し込んで、振り込みをして、受験手続きを全部自分でしていました。

出かける前も時間にかなりの余裕を持ちゆったりと過ごし、バタバタ出ていく主人とは大違い笑

焦りたくない。
時間に追われたくない。
余計なエネルギーを奪われたくない。

そんな感じでしょうか?

試験というものをマトモに受けていないので、雰囲気にのまれたりしないかなぁなんて思っていたけど、なんか、本人は不安とか緊張感とかまるでなし。

本当に、淡々と落ち着いていて、意外でしたね。

昨日はそんな息子の姿を見て、息子は息子でやれることをやるだけだし、主人は主人で仕事に集中する。私も平常通りにしてればいい。

それでいいんだと思いましたよ。

私の方が勝手に構えてた感じ^^;

 

それから、今回の息子の様子を見ていて思ったことがありまして、

それは、学校を通しての模試は受けたくないのかな?ということでした。

決して、試験が嫌なわけではなく、やはりというか、学校との関わり自体が本人のやる気を削ぐ、このように感じました。

とことん、学校が合わなくて嫌いな性質なんですよね笑。

これはもうどうしようもないです^^;
生理的に合わない異性みたいなもので、努力しても無理なところですからね。

ワガママで協調性という面では欠けるけど、自分で決めてやる、このスタンスが息子には合っているということでしょう。

 

正直に話せば、不登校➕受験はなかなかシンドイです・・・

子供自身が決めることを応援し、信じていても、です。

でも、大変な時だからこそ、見えてくるものもあって、そこは強調して伝えたいです。

今回もね、息子の新たな一面を発見できましたしね。

 

俯瞰して見る、抽象度を上げる、

こんな表現しか今の私は浮かばないんだけど、私は自分の悩みが深い時ほど、抽象度を上げて見ることで、自分の観念を変え得る気付きがもたらされています。

悩んでいる時は、自分の殻に入ってしまうということが多いと思うんですよ。

殻に入ってしまっているから、他人は見えず、自分しか見えていない。

抽象度を上げてみる、ということもできません。

私もそこからなかなか出れなくて、どうすれば出れるのかもわからなくて、出口のない迷路にはまっていたことがありました。

でも、その時がチャンスだった・・・。

そこで、えっ?と思うようなこと、ハッとするようなこと、自分がそう感じたことがヒントになっているから。

 

今回の息子に関して言えば、

・意外に落ち着いていて、自分で感情を動かされないようにコントロールしていることであり、

・学校を通して受ける模試と自分で申し込む模試の向き合い方の違いであり、

です。

あくまで、私の経験では、ですけどね。

まだまだ、これからが受験本番なんで、新たに気付きがあるかも、と感覚を鋭くしている私です。

子供が苦難にある時、子供の本質に出会えるチャンスです。

人は痛みを避けて、快楽を求めることをしますね。

ですから、お子さんがどんなことに痛みを持つのか、どんなことを快楽としているのか、それがわかる機会。

このことを自分で知って生きていくことは、その子にとって生きやすい道をサポートする手助けになります。

同時に私も、私も自分の感情を通じて、自分の本質に近付いていると言えますね。

長年、自分の感情を抑え、押し込め、見ないようにしてきたところがありますから、自分の感情を素直に見つめる作業は、私にとっては新鮮で、ある意味ワクワクもします。

これが、今の私の頑張らない生き方をもたらしているのかも。

いやいや、苦難は収穫だらけ笑

考え方次第でそうなるから不思議ですな笑

 








-想い

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

不登校はギフト!いつかそう思える日がきっと来ます

  ここ数日、読者様からのメールをじっくり読み込んでおりまして、母親の立場からの気持ちをたくさん感じています。 不登校になる理由もそれぞれで、はっきりとわからないことも多いですよね。 不登校 …

【不登校】の【脱・引きこもり】はまずは心の解放から

  不登校の子がやる気もなく引きこもってしまうのは親としては心配にもなるし、できることなら引っ張り出してあげたいと思うもの。 わかります、この気持ち。 今日はちょっと振り返りながら引きこもり …

不登校の原因はその子の感じる心にあります。それが、今朝改めて思うこと。

  今週一週間は、息子が珍しく学校へ行きます なんだ、通えるじゃんって(笑)   いえいえ、ちゃんと行かないといけない理由があるんですよ。 それは、学校の学年最後の試験のプリントを …

息子の心を掴んだ先生を今日は思い出しています

  息子を見ながらつくづく思うことがあるんですよね。 息子が心を開ける大人とは?とね。 息子が不登校になってから、私もその時の担任の先生と対話を重ねてきました。 小学校、中学校の9年間で、息 …

【不登校】は自分らしさの選択のようで、自分らしさを奪っている

  息子を知る私の友人から最近よく言われることがあります。 それは「〇〇、最近明るくなったね~」と。   確かに昨年までの息子と今の息子は表情が全然違う。 それは毎日接している親の …