【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

不登校のお母さんは、家にいるのがいいの?外で働くのがいいの?

投稿日:2017年6月5日


 

不登校のお母さんでも仕事を持つ方は多いですね。

お子さんと2人、24時間家で過ごす方もいらっしゃいます。

私は家で一緒に息子と過ごしてきましたが、家に一緒にいることで言われたことが、「母親が外に出ないといつまでも親離れできないよ^^」でしたね。

もしかして、私と同じことを言われた方がいるかな?

働いている方もいろいろと言われてることがあるでしょう。

近しい人ほど心が痛む言葉をストレートに言いますし、その言葉で傷つくことも多いかなぁと思っています。

結局ね、家にいても何かを言われるし、働いても言われるんですよ(笑)

人は勝手なものなので、どうせ言われるのならどっちがいい?どっちが自分は我慢ができる?

素直に選んでいいと思います^^

 

私がなぜ家にいることを選択したかと言うと、子供が小学生であったことが大きいです。

家にいるとは言っても、小学校の間は親は役員やらその他の行事やらで結構学校に行くのが多いですよね。その短い数時間でさえ、私は息子を家で留守番させておくのが不安でした。

それとね、息子だけではなく両親の闘病も重なったので、身軽にしておきたい・・気持ちが強かったのもあります。

おそらくフルタイムで仕事をしていたら、私の精神が参っていたかもしれません。なので、それが私にとってはベストだったのでしょうね。

 

それでもね、小学校の時は私は働きたい気持ちが強くて、外に出れないことにかなり葛藤していたんですよ。

自分なりの目標があって、それに向かって突き進みたい!という野心みたいなのがありまして、その自分の野心を満たしたいがために「通ってくれ~」なところも正直ありました。これは認めます。

ただ、当時は若かったから、葛藤にもがいてはいても、耐えられる心身の強さはありましたね(笑)

 

中学生になって、もう一人での留守番もできるし、両親の世話もなくなりましたし、私は身体的には身軽にはなって、外に働きに出ることも可能でした。でも、その時には、外で働こうという気持ちは一切なくなっていたんですよね~。

何でだろう?とは思うのですが、子供と長く一緒にいるにつれて気持ちがそのように変化していったのは事実です。

・誰に何を言われようとも、私が責任を負って一人前にしようという決意があったし

・息子が外に出れず働けないようだったら、私と何かを一緒にやっていけばいいという覚悟も芽生えてきたし、

一番大きかったのは、

・私が息子のそばにいたいと思えるようになったことかもしれません。

 

毎日一緒にいれば、昼夜逆転だし、勉強はしないし、気持ちが上下することも多いんですけど、それでも私は一緒にいることを望む気持ちが強くなっていきました。

ここには息子の成長が絡んでいると思います。

息子が成長してくると、話す内容もそれなりに大人びてきて、自分の主張もしっかりと持つようになってきていたんですね。

その主張というのが、私の中では「???」でもあり「!!!」でもあり。

伝わります?(笑)

一瞬唖然とさせられるんですけど、そのあとで「そんな考えもあるんだ・・」と閃きに近いものに変わるのです。

 

以前の私なら引っかかりもしなかったようなことが、私の中でアンテナが立ち、キャッチし始めたのです。そのことに私自身も気付いていきました。

人とは違う息子の視点、思考というものは、学校では通用しないけど「仕事」には活きると私の中で思えてきたことがあります。

それと、息子のそうした独特の感性を消したくない!息子からそれを吸収したい!という私の思いが重なり、強くなっていったというのもあります。

 

「学校」では正解とされることや制限されるようなことも、「仕事」ではほとんど正解も制限もなくなりますよね。どんなアイディアも試すことはできます。守るのは道徳的なことだけ。息子の特性を学校ではなく仕事にシフトして考えられるようになった、というのが大きかったのかな?

息子の考えに触れることで私も成長できるかもと思えたし、それが私が家にいることを選択した理由とも言えます。

 

最後にまとめますけど、家にいても、外で働いても、何かを言われることはあります(笑)

どうせ言われるのなら、あなたはどちらの立場がいいですか?

あなたにとって、どちらがあなたらしくいられますか?

 

自分の心に正直になって導き出した答えが、あなたにとっての正しい答えだと思いますよ。

 








-考え方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

不登校の子供の母親の幸福vs不登校の子供の幸福

  人の幸福度って本当にいろいろだなというのが最近思うことなので、本日はそれについて書いてみたいと思います。 まず、私。 どうでしょう?? 私が他人からどう見られているかはわからないけど、き …

子供に期待をしてしまう・・・そんな時は

  期待してしまう・・・   これは誰でもあることですよね。 でも、その期待を胸に秘めていても、それが相手に伝わってしまうから厄介でもあります。 登校期待もそうだけど、受験となると …

私が先生なら、学校で【不登校を考える授業】をしてみたい

  私は不登校の親の期間が長くて、普通に登校できた親の経験はぼぼありません。 このブログを読んでくださっている方はおそらく、両方を経験しているはずですよね。 登校できていた時に、不登校の親子 …

不登校の子供は、朝起きれない。これをどう教育に活かす?

  突然ですが、 あなたは朝型でしょうか? それとも夜型でしょうか?   私はたぶん夜型(だと思う)。 でも、集中力も高くて心地よく感じられるのは朝です。 起きるまでが大変だけど、 …

自信につながる空間をつくるために「声」を意識して使っていこう

  昨日は息子のカテキョー日でした。 カテキョーくんとの付き合いは4年目になるけど、もしかしたら、今日初めて気付いたことがあったかもしれない。 それは、カテキョーくんの声。 言いたいことは、 …