【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

子供だけではありません。自分も大切にしてください。

投稿日:2016年8月30日


 

『自分を大切にする』

今朝目に入った言葉です。

 

不登校のお子さんを持つお母さんって、いいお母さんが多いです(私の知る限り~笑)。

もしかしたら、頑張っていいお母さん、いいお嫁さんを演じてる人、いると思っています。

自分は我慢してでも・・・という気持ちですね。

子供が学校に行けるのなら、波風なく家族が過ごしていけるのなら、そうやって自分を抑え込んではいませんか?

自分が良い嫁とは決して言いませんが(笑)、かつての私には、こうした自己犠牲が強く強くありました。

そして、注意を受けました。

 

それは、一見謙虚なようだけど、相手にとっては嫌なこともあるし、誰か一人が我慢して幸せを感じていなかったら、それは家族の幸せとは言えないよ。家族そろって幸せなのが幸せなんだよね。

 

うーん、確かに、でした。

される側であればすぐ気付けるんですけどね、自分側だとなかなか、です。

チクッと痛い言葉でしたが、私は考えを改めることができました。

 

よく父が母に言っていたことがあるんです。

休みの日の夕食時とか、家族全員がそろって食事ができるときがありますよね?

食事の準備がすっかりでき、みんながいただきます、の状態のとき、母は、鍋とかフライパンを洗い始めます。

その時にいつも父は、

『お母さん、一緒に座って一緒に食べよう^^』

それに対し母は、

『私はいいから先食べていいよ^^』

 

こえ、どちらの言い分が良いと思います?

私はどちらもわかるんです。
主婦のあなたならよくわかりますよね?

待ってる側のときは、一緒じゃないと私達も食べずらいよ、という気持ちです。

そして、待たせている側のときは、この洗い物を終わらせてからにしたい、という気持ちですね。

 

今の私なら、洗い物を後にして、一緒に食卓に座ります。

なぜそうなったかというと、実際に主人の実家で、正にこの対応があったから。

『私はいいから、気にしないで食べて^^』

と義母は言ってくれるんですけど、この状況は嫁としては落ち着かないです。

義母はおもてなしの気持ちでいっぱいいっぱいしてくれんですけど、その料理は一緒に食べることでさらに美味しくなるんですよね。

みんなが食べた後に一人でご飯を食べている義母を見ると、決して良いとは言えない複雑な気持ちになりました。

感じる気持ちは正直ですから、これは、もてなしているようで、実は気を遣わせる行為なのかも・・・と感じ、私はやめることにしたんです。

 

円満な人間関係って、相手も幸せ、自分も幸せなんです。

『私はいいから』という自己犠牲は、謙虚できれいな行為に見えますが、相手に変なプレッシャーを与えています。

相手に気を遣わせていたら、相手はハッピーにはなれない。

逆に、自分の我慢がそこに入っていたら、自分がハッピーになれないのです。

わかるでしょうか?

 

不登校のお子さんをお持ちのお母さんには『あなたのためなら私が我慢してでも・・・』と思いすぎないで欲しいと思います。

 

繰り返しますが、本当の幸せとは、あなたも私も幸せな状態なことです。

 

不登校は親の我慢が続きます。

矛盾しているように聞こえるとは思うのですが、我慢をしている自分を可愛がることを忘れないでください。

頑張っている人に『頑張っているね』と伝えるように、苦しさに耐えている人に『苦しかったでしょう・・・』と声をかけるように、自分自身にも声をかけてあげてください。

『この状況でよく自分は頑張っているよね』って。

だって、本当なんですもん。

 

お子さんの不登校が解消しても、どこかでお母さんの自己犠牲の気持ちがあったら、それは、本当の解消法とはいえません。

それよりも、学校に通えることはできなかったけど、これで良かった・・・と、お子さんもお母さんも心から思えたら、その時が乗り越えたとき。

本当の不登校の解消とは、どちらにも我慢はなく、むしろ、静かに穏やかに、心に平安が満ちていくようなもののような気がします。

私達は必ずそこに到達できる!

乗り換えたときに振り返りましょうね(^_-)-☆

 








-想い

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