昨日で年度末が終了。今日から4月ですね。
昨日大学の方から速達で書類が届き、入学関係の手続きは終了しました。
あとは本人次第。
4月4日から3日間ガイダンスがあり、5日が入学式です。
ゲーム三昧の日々から少しだけ離れ、体内時計を日中目覚めておくようにシフトしないといけませんね。
気の合う友達ができて、息子らしい大学生活を送れることを願っています。
主人が、息子の大学入学で自分の過去を思い出したのか「いいなぁ^^俺も中学からやり直したい!」と言っていました。
あなたも学生時代に戻りたいと思います?
私はね、学生時代に戻りたいとは一切思わないんですよ。
若さを羨ましく思うことはあっても、私は今の方が何倍も良いと思えています。
私も結局は学校嫌い(笑)
一日時間に縛られる生活は今ではかなりの抵抗があるし、怒鳴られながらの部活ももういいかなって思います。
ただ、部活後の友人との時間は楽しく、これは戻ってもいいですけどね^^
大人であれば、仕事を選択するのも転職するのも自由ですし、苦痛を避ける選択も生活の中でコントロールすることも可能になってきます。
それに対して何か言われることもあるでしょうけど、それはその人の価値観がそうなだけ。
「そういう考えもあるんだな・・・」と流せれば良いんですよね(ま、それができずに苦しむんですけど)。
実は昨日、あるセールスの本を読みました。
セールスって苦手な方多いですよね?
断られれたくない。断られると凹む。
この感情が売ることを嫌いにさせています。
しかし、セールスで実績をあげる人というのは、断られたら次!と気持ちを切り替えているのです。いちいち凹んでなんかいません。
どうしたら、このマインドになれるのかわかりますか?
著者はこのように言っていました。
断れると多くの人は自分を否定されているように受け止めてしまう、と。
その売ろうとする商品やサービスが今のお客様の価値に合わなかっただけで、あなた自身を否定しているわけではないんだよ、と。
確かにそうなんですよね。断られたときにそこに気付けるかどうかです。
そして、自分のなかで「また売れないかも。断られるかも。」という不安があると、それが今度は次に接するお客様に伝わってしまい、ますます売れなくなる状況になっていくそうです。
私もいろいろセールスを受けますけど、実績をあげている人はいつも堂々としていて、断られても至って普通・・・ですね^^。何事もなかったように、会話を楽しんでいます(笑)
また、良いものが出ましたら紹介しますね^^という感じです。
そうなんですよ。タイミングが合わなかっただけということもあるし、その方が今欲しい、必要と思うモノだったら、購入に至ることもありますよね。
あなたの勧めようとしているもので、お客さんの生活の質があがったり、便利になったり、役立つことであれば、教えない方がむしろ意地悪な気もしますし。
こういう意識に気付けるかどうかなんだそうです。
とりわけ大切なのは自分が否定されているのではないということですね。
何かを販売されている方は、考えてみてくださいね。
でも、不登校の場合は、強烈に自分を否定されているように感じてしまうのが普通です。
母親の責任のように言われることも多いし、まずは母親がその風を受けますよね。特に両親は強く、ストレートに言いますし、旦那さんは同じ「親」でありながら「何やってんだ!なんとかしろ!」な感じですし。
我が家はそうでした。
もう一度戻って不登校を経験するのはきついけど、今の私なら前の私よりかは子供の心を傷つけずに対処できるとは思っています。
もし、過去に戻るなら、息子が不登校になった小学2年に戻りますね~。
我ながら、また大変な道を選んでる(笑)
でも、それが私なんですね。