昨日たまたまメールボックスを見てて、あるオーディオ教材を即買いしました^^
衝動買いではありませんよ。
前から購入しようとは思っていて、タイミングだけの問題だったのです。
今、その方の本もちょうど読んでいたところだったので、これは、タイミングがばっちり合いましたね^^
着くのが楽しみです!
子供が産まれてから、喘息で病弱だったり、不登校だったり、悩みが次から次から出てくると、救いを求めるように何かに走るということはないですか?
私は精神世界、自己啓発、心理学に傾倒しました。
自己啓発系は、妄信しすぎてしまうと、教祖と信者になってしまい、周囲から見ると異様なものに映ることもありますけど、ある程度勉強することは効果があると思います。
少なくとも私は役に立ったし、成長もしたとも思うし、勉強にもなりました。
学校の勉強は嫌いでも、こういう勉強は好きだな、楽しいなとも思えたし、勉強って本当はこうあるべきなんだよなぁ、この学ぶ楽しさをどうすれば子供に伝わるかなって、思考錯誤したりね。
自分が思う自分、自己イメージって、自分で制限をかけていることが意外と多いと思うのです。
私の息子はまだまだ自信を持てずに、『無理だ』『できない』とやる前から口走ることがあります。
私だってそう。
負けず嫌いなところがあるので、口に出して言うことは人より少ないかもしれませんが、心の中では『無理だろうな・・・』と弱気になっていたりすることもあります。
『思考が現実化する』
ということが真実なら、『無理』は望ましいことではなく『できる』イメージをした方がいい。
しかし、
『できる』イメージを思い描いても、そこに臨場感が伴わないと『現実』とはならないんですよね。
息子もそうだけど、不登校の子はどうしても『自己イメージ』が低くなりがちです。状況がそうさせてしまいます。
これ、接する大人にも責任があるんですよ。
親や祖父母、家族親戚、あるいは先生、日ごろ接する大人の態度や言葉を子供は敏感に受け取っている、不登校の子供は特に敏感に感じています。
『あ、また自分のことだな・・・』とか、
その状況に出くわすたびに、『自己イメージ』下げてしまい、自信を失っていくのです。
この経験を重ねれば重ねるほど、悪い方のイメージが強化され、悪い方のイメージはありありと想像でき、良いイメージ、在りたいイメージはますます難しくなっていきます。
『思い』というのは人が思う以上に強烈なんですよね。
イメージを変えていくのは本当に難しいと私自身が感じていますから。
まだまだ私にも間違った思い込みというのがありまして、外したい、と思っているものもあります。
なので、まずは私自身の『自己イメージ』を変え、その実感を得よう!
そして、そのツボ、コツをいろんな言葉や表現を使って、子供に促せないものか?などと考えているんですね。
これは、別に義務感とか責任とかじゃなく、私の純粋な楽しみなんですよ^^
自分ばかりに意識が向いていた過去の自分。それに気付いた自分。次はそれを人に促す自分への挑戦です。
子供だけではなく、私はお母さん方にも自分で制限している『思い込み』を外してもらって、人生を楽しんでもらいたいのです。
もう、十分苦労は重ねてきたんですから。
これからは自分らしい人生を歩んでいただき、笑顔でいっぱいの毎日にして欲しいんですよ^^
元気、勇気、自信、笑顔、喜びといった、いい影響を与えるものを提供するのが、同じ苦しみを経た私のできることだと思っているのでね^^