今日は私に関することを・・・
毎日、毎日、子供と2人でいると、自分の楽しみというのを忘れそうになりませんか?
私はそういうところがあると自覚しています。
どうしても子供中心、家庭中心で考えてしまうんですね。
そういう家庭で育ったというのもあるし、今も小さな楽しみにとどめているなぁと思ってしまうこともあります。
プライベートで宿泊や外出しても、家が気になって全開で遊ぶとはならないし、困った性格だなぁと思いますよ。でもその分、家や近場での楽しみ方は割と上手な方と思っていて、小さなことを楽しめる得なタイプとも思っています(^^♪
で、今日はそのお楽しみの日です。
何かというと、本の発売日♪
本が出ますよーー♪と告知になってから、「読みたい!」気持ちが高まってきています。
本屋で探して、見つけた時の「あったー!」の喜びの感覚。そして、カフェに持ち込んで読み始める嬉しさ。
私にとっては、これが極上の楽しみ♡
あと、今日はネット注文している本も届く予定で、昨日は電子書籍もポチしちゃって隙間時間に読んでいるところだし、いくら買ってもやめられないのは、子供のゲームと同じなんでしょうね。
これに制限をかけられたら・・・と思うと、それはしんどい( ノД`)
自分を通して、息子の感覚を分かるだけでも良しとします♪
あとですね、他の方から見たら「エーっ!」と思うようなありえない喜びが今私に降ってきています。
私は学生時代ハンドボールをしていて、結構ガチでやっていました。
先日、2つ上の先輩からLINEが入ってきて、
「元気?」から始まり、「この前M(2個上の主将)と会ってきたんだ!」と。
「え、そうだったんですか^^?Mさん元気でしたか^^?」と普通に返した私。
「M(主将)がこの前、マスターズ大会に出たんだって!」
「えー、ホントですか?Mさん、さすがですね^^」
そんな近況報告を嬉しく聞いていたんですけど、次の言葉にビックリ(@_@)
「Mに誘われて私もマスターズ大会出ようと思ってるんだ!」
「え、Nさんも出るんですか?Nさん、走れるんですか?笑」
「走れるかどうかわからないけど、結構ゆるいらしいし、面白そうだと思って♪」
「そうなんですね♡^^」
「できればOGチームで出たいから、T(私)も出ない?メンバーにカウントしておくね♪」
「・・・(そういうことだったかー、Nさん決めてるじゃん(笑))」
久しぶりのLINEはこんな感じでした。
私自身今は全く走れる自信はないけど、イメージは昔のまま。きっと思うようには動けないですよね?でも、心の中では猛烈に嬉しかったのです♪
- 声をかけていただけたこと
- 先輩2人とプレイができること
高校時代の2つ上は「神」に近い存在で、私達はとても近づける存在ではありませんでした。
ハンドボール自体が私が高校に入って初めたスポーツで、先輩の高総体の頃はまだまだ未経験の初心者レベル。
それから、1年、2年と練習を重ねるにつれて、それなりにプレーをできるようになるわけですよ。
2人の先輩は、ダブルエース的な存在で私にとっては憧れの的でもありました。そして、私が3年になったときは、私も一応同じポジションにつくことができました。
当時も心の中で思っていたことに、
『今の私のこの状態で、Mさん、Aさんと一緒にプレイしてみたかったな・・・』
というのがありまして。
数年前にNさんに再会した時にも、
『もし、一緒にプレイできたら、私はポスト(ポジション)に入って、Nさんのパス全部決めますよー(#^^#)』
なことを冗談で口走っていたことも思い出しました(笑)
昔思い描いていたことが約30年後に実現?
こんなこともあるものです。
しかし、当然のことながら「マスターズ大会に出よう!」というメンバーは出てきません(笑)。Mさん、Nさん、私の3人だけ(笑)
さて、どうなるでしょうか?