試験後は特に疲れがどっと出るようです。
これは息子だけでなく私も・・・。
私達親子の特徴なのかな?みんなはどうなんだろう?
精神的疲労が肉体的疲労に変わり、睡魔と怠さに襲われます。
息子自身が元々健康体ではないし、私が更年期なのかもしれませんけどね(笑)
1月のセンター試験から3月までは長いですね。
できれば3月まで引きずらず2月で決めた方がいい。3月はない!というくらいの気持ちの方がいいかもしれません。
それとですね、花粉症の人は3月になると本当に大変ですよ(笑)
これは相当イライラするのではないでしょうか?
これも今回の教訓です。参考にしてください。
我が家は覚悟を決めてあと一週間頑張ります!!
そして、このようなときに思うのが、心というものです。
試験や試合の時に最大のパフォーマンスを発揮するのは勿論、そこで集中力を保ちながらもゆったりと状況判断もできる心の余裕を持つ・・・
そんな心が欲しい。
私はここに強い憧れを持っています。
ここ一番というとき、ピンチの時にこそ、心に余裕がある状態を保てる。これが私の欲する欲望なんですね。
大学に合格するという目標を立て、その目標を達成するために毎週、毎日の課題を計画準備し、それをこなしていく。いついつまでに模試判定をCにする、Bにするという『見える』目標を設定する。
こういった目標は立てやすく、自分が達成できたかも目で確認できますよね。
目に見える目標設定は、私のむしろ得意分野なんですけど、心となると途端に難しくなります。
数値化もできないし、上達しているかどうかは自分の感覚だけが頼りですからね。
でも、どれだけ勉強しても力を発揮できなかったら結果は得られない。
心のトレーニングも軽視できないなと私は思っています。
これは受験に限ったことではなく、今後の仕事においてもね。
これは学校で教わるものでもないし、やり方がわからないことも多いです。現に私もメンタル的なモノに興味を持って読んだり、やってみたりを繰り返していて、自分に合った方法を探しているところでもあるんでね。
不登校の問題も心が大きく占めています。
母親である私達も心で悩みます。
心の健康を意識している人ってどれだけいるのでしょう?
勉強だけではなく、少しづつ心の面を鍛える必要性を感じているのは私だけでしょうか?