【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

考え方

人は痛みを避けようとする~子供の痛みと親の痛み

投稿日:2016年11月14日


 

今日、こんな一文を見かけて、そうだよなと思いました。

人は快楽を得ることより、苦痛を避けたがるというもの。

確かにその通りかも。

 

例えば、宝くじを想定して、

・100パーセントの確率で50万円が当たります。

・50パーセントの確率で100万円になりますが、50パーセントの確率で0円になります。

 

また、あなたに100万円の借金があるとして、

・100パーセントの確率で50万円に減ります。

・50パーセントの確率で借金が0円になりますが、50パーセントの確率で借金は100万円のままになります。

 

あなたはどちらの選択肢を取りますか、です。

私は、この理論が示す結果の答えを出した優等生です笑

 

つまり、

宝くじは、確実に50万円を取ります。
借金は、100万円チャラに賭けます。

ただ、借金は正直迷いました。確実に50万円減額もあり、です。

しかし、借金100万円という事実は『私は返済義務がある。必ず返していく』という覚悟がすでにあります。

ですから、私にとっては50万円返済も100万円返済も変わらない。だったら、冒険してチャラにしようと挑戦するわけです。

ちょっと変わった方はさておき、人は大体、私と同じ選択するというのが、この理論の趣旨です。

 

要するに、痛みを避ける選択をする、ということ。

目の前に利益があるときは、それを受け取らないことが痛みになり、目の前に損失(借金)があるときは、一か八かの行動でチャラにできるチャンスを逃すことが痛みになる。

合ってるかな笑

 

子供は学校に行かないことで苦痛を避けるけど、親は子供が学校に行くことで自らの苦痛を避けたい。

これがお互いの素直な感情ではないでしょうか?

相反する事実があるので、2人で苦しいんですよね。

子供に関して言えば、学校の中で苦痛に代わる快楽が何か一つでもないと登校は難しいのかなと思えるし、親に関して言えば、子供が家にいる生活に快楽を見つけないと毎日が苦しくなる。

 

更に一歩進めば、学校に快楽がないのなら、何でもいいから子供が快楽を感じるものを見つけること。

子供自身がこれが好き、というものに出会えていない可能性はまだまだあるし、何に興味を示すかも成長によって変わってきます。

些細なことだと軽視しないでみたいところです。

 

好きで続けられることは、その子の強みであって、人生の主軸になることもありますからね。

親も同じ。好きで続けられる快楽は、人生の目標にもつながり楽しく過ごせます。

 

不登校は苦痛かもしれない。

苦痛を今経験しているからこそ、快楽がわかりやすい状況でもあると思います。

これは、与えられた機会。

親も子供も快楽ツボを探すという機会ですね、そう捉えてみることにします。

 








-考え方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

不登校を克服する考え~宮里藍ちゃんの引退会見より①

  昨日、宮里藍ちゃんの引退会見を観ながら、不登校につながる話ばかりだなぁと思っていました。 藍ちゃんは、高校を宮城で過ごしていただけに、私としてもとても身近に感じる存在。今となっては、息子 …

不登校に効くプラセボ効果があったらいいよね^^

  女性の方は頭痛持ちの方が多いかな? 先日の母の日に、娘さんからを頭痛薬プレゼントとしてもらったという私の友人がいました(笑) 「必需品と言えば必需品だけど・・・」と笑っていましたけどね。 …

なぜ、子供が不登校であることを言えないのか

  最近いただくメールで「子供が不登校であることを言えない」という声が多いなと感じています。 今日は、そのことに関して私が思うことを伝えていきますね。 私も最初から息子の不登校を言えたわけで …

不登校の子供の20年後はどうなっている?

  昨日、友人に勧められてあるDVDを観たんです。 今の私は必要な時に必要なものに出会うという考えでいますので、勧められたもので自分が気になったものは素直に受け入れるようにしています。 直接 …

不登校の子供を持つ親にすすめたい家での習慣

  昨日は朝から雪が積もっていて、予定がなければ一日籠っていたのですが、あいにく息子のカンセリング日でした。 朝一で駐車場の雪かきをして、車の雪落としをして、行ってきました。 センター後のこ …

S