東北はまだ寒くて冬のコートは離せませんけど、日中は春らしくなってきましたね。
スタバではさくらシリーズが始まっていましたし、桜の時期なんだなぁと。
我が家に桜は咲くのか?
受験生の親なら誰でも思うことだけど、この感じ方は非常に弱気(笑)
私の友人は変な人が多くて、不登校の息子に対しても、腫れ物に触る感じもなく、至って普通に絡んできます。
不登校だろうが、受験だろうが、特に気を使わない。
勿論、どんな結果だとしても、接し方は一切変わらない。
昨日はLINEで「サクラ咲け!」のメッセージ。
「合格祈っているよ」「応援しているよ」「頑張れ~」
これらは私もよく使うし、よく言われるコトバ。
あなたもよく使っていますよね?
「サクラ咲け!」は思わず笑ってしまったから、こういうコトバがけも必要だなって。
印象的なコトバを発する人というのは「変」だけど、独自の世界観を持っていて、いるだけで存在感がたっぷり。これはその人の持つ感性であって魅力です。
息子も独自の感性を持つタイプで、普通の高校に行けば十分目立つ存在だと思うけど、独自の世界観を持つ人と比べると、まだまだだなと(笑)
「もっとおかしく変であれ!」
と思います。
それとね、こんな贈り物を送ってくれた私の友人もいます。
おそらくバレンタインのチョコ替わり。
「運がつくように!(笑)」
なかなかリアルで、触り心地もぷにょぷにょ(笑)
これ、カレー皿なんですよ。ウ〇コカレーと一緒に送ってくれました。
こんな演出・・息子の感性が喜んでおります。
自室に持っていって、飾っていました。
朝からすみませんm(__)m
こんな感じの我が家なので、受験直前でもピリピリ感は一切なく、結構爆笑あり。
人生のスパンという全体像からみれば、受験も人生の一つの通過点に過ぎなくて、どのような結果であれ、それが息子にとっても私にとっても経験となり、その経験が知識として蓄えられていくんですよね。
それを生かすも生かさないも自分次第で、どのように解釈をするか、です。
今回、受験を親として体験させてもらっていますけど、正直大変なこともありますよ。
でも、学ぶこともあり、発見や喜びもあります。
きっとね、数年後には違った視点で眺めているのかも、と思えます。