【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

小学校2年~高校3年まで不登校の息子について書いているブログです。 現在は受験を経て大学生になりました。不登校を受け入れ、変化してきた母の心を綴ります。

想い

不登校の息子の主張と主人の主張の違い

投稿日:2016年9月12日


 

今日は主人と息子が、あるテレビを見ていて、主張のぶつけあいとなっていました。

決して口論ではないんですけどね。

でも、私はそばで聞いていて、息子は本当に学校が嫌いなんだとよ~くわかったようでもあって、それはそれでよかったなと思っているんです。

 

主人が観ていたテレビなんですけど、

東大、京大に塾なしで受かるようにカリキュラムを組んでいる学校の紹介のようなものでした。

主人と息子の会話は、

主人:『塾なしで入れるなら安いかもな』

息子:『それって、きっと暗記させるやり方でしょ?俺は塾の方が良いな』

ま、そのあといろいろ言い合っていましたけど、主人も息子も譲らない。

 

私は黙って聞いていて、息子が学校の何が嫌か探っておりました。

実は、もっと盛り上げてもらって、材料が欲しかったくらいなんですけど、お互い伝わらないと感じたのか、二人ともやめてしまったんです。

 

今回は客観的に二人の会話を分析できたので書いてみますが、二人の見ているところが全然違うんですね。

だから、話がかみ合わない(笑)

主人は塾なしで受かるのが素晴らしい、学校の勉強だけで受かるのが素晴らしい、という点だけに着目している。

授業がどんなものかは見ていないのです。

学校のやり方に沿って、ついていければ結果は出るだろうという視点です。

 

息子は、それはきっと詰め込むやり方、暗記させる進め方だと思っていて、そうであるなら、塾と学校は同じではなく、全く違うモノという視点を持っているようでした。

息子は、暗記させるやり方がダメなんですよ・・・

自分のなぜ?を掘っていって、理論で説明できるように理解しないと進めない。

暗記は理解してからなんですね。

息子のアスペルガー的な要素のところですよね・・・

これが学校での学びを難しくしています。

息子の勉強方法は、忘れない勉強法で身になるとは思うのですが、スピードを要求される受験向きではないんですよね。

 

言われたことを素直に暗記できる主人と理解してからじゃないと暗記できない息子。

 

話は平行線・・・でした。

 

これね~、分からない人に一回で説明するのは難しい。

不登校だったり、発達障害だったり、のことがわかる方でないと、私の伝えたいことは伝わらないかもしれません。

時間をかければ説明できるとは思うんですけど正直、そこまで聞こうとする人もいないし、わかって欲しい方にだけ、いろんな角度から繰り返し説明することにしています。

 

不思議です・・・

身近な親や親戚、友人には、ほとんど伝わらず、同じ悩みを持つ方や、兄弟や親戚に同じような子がいて、見ている人には伝わるんですよね。

偏見と思われるかもしれませんけど、今のところの私の事実でもあるんですよ。

 

不登校や発達障害ということは知っていても、実際どう?というのはまだまだ知られていない状況ということ。

少数派の中に入ってしまっているのが私で、それは私にとってはきっと意味のあること。

だからこうしてブログを書いているのかもしれません。

ここに私の道があるんでしょうね。

楽しみながら頑張りますよ^^

 








-想い

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

2017年~ご縁を紡ぐ年

  あけましておめでとうございます。 暖かく、快晴の新年となりました。 本年もよろしくお願いいたします。   実は、元旦からちょっと嬉しいことがあったんですよ。 息子の小児科で知り …

不登校のお子さんを持つお母さんへ

  私も一母親です。 これまでに、子供が不登校であることに対し、母としてあるべき姿をいろいろアドバイスしてくれる方がたくさんいました。   でも、その心は嬉しくても、 責められてい …

夏休みは毎日0時帰宅の元不登校息子!その様子を観察してます

  息子の夏休みはほぼパターン化してきました。 お昼前後に出かけて、終電1本前の電車で帰宅。自宅に着くのがだいたい0時です(笑) ほぼ12時間同じところで過ごしているわけで、これはこれはすご …

嫌な人に出会ったときは、一旦フィールドの外に出て観察してみよう

  私は、人の性格に良い、悪いはないと思っています。 確かに、嫌な人はいますよね。 何かを指摘されるにしても、ある人からの言葉は聴く耳を持てるのに、ある人に言われるとむかついたり・・ 誰でも …

【不登校】は自分らしさの選択のようで、自分らしさを奪っている

  息子を知る私の友人から最近よく言われることがあります。 それは「〇〇、最近明るくなったね~」と。   確かに昨年までの息子と今の息子は表情が全然違う。 それは毎日接している親の …