土日は、久しぶりに息子と家で2人で過ごしていました。
主人は4月から6月まではほとんど出張で、休みもない生活です。
この生活をもう何年しているのだろう?
30年くらいになりますね。
若いころは転職を繰り返した主人ですけど、今の職業についてからは約30年か。
もし、私と結婚していなかったら、息子が生まれていなかったから、この仕事を辞めていただろうか・・・とそう思うときがあります。
主人を見ていると、心身ともにタフ。
今の仕事に就く前、20代の頃の話ですけど、過酷な労働状況と「自分がいないと・・・」という生真面目なところから、3ヶ月入院したことがあったそうです。
これは、私が出会う前の話ね。
若かりし主人がその時に気付いたことは、身体を壊してまで頑張っても、会社は回るし、上司もそんなに心配よりも、むしろ、いつから働けるんだ!みたいな感じであったということ。
なんとなくわかります・・。想像できます・・。
今もこの環境に近いことは近いけど、主人の中で経験は刻まれているのかな?
会社では嫌なことはたくさんあれど、心身共に健康で、たくましく、家族の中で一番元気ですね。
ここ1年の主人の変化は私の中では息子以上で、会話のなかった二人が今は普通どころか、息子の将来の仕事の相談にものっていたり、ホントゆるく柔らかくなっています。
それは私に対してもそうで、まぁシャイな人なんでコトバで言うなんてことはないですが(笑)、それは伝わります。
土日は息子も昼夜逆転。深夜遅くまで起きていたし、主人の帰宅も深夜が当たり前。
丑三つ時の父と子の会話・・これも我が家ならではかもしれません。
2人の話声を聞きながら、私は子守歌代わりにまた寝ましたけどね。
主人も頑張っている!
息子も頑張っている!
残るは私?(笑)
今週は寝坊からのスタートです(^^;
私もがんばろうっと(^_-)-☆