サイトアイコン 【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

不登校のお子さんをお持ちのお母さん、今年は頑張りました

 

昨日は珍しく一人で過ごせた私です。

息子は受験の手続き関係があるらしく、自分で起きて登校しました。

ひどい時だと夕方近くに起きることもあって、かなりめちゃくちゃな生活習慣。

それでも、必要な時はキチンと自分でできるんですね(⌒-⌒; )

もう12月も終わりに近付き、来週からは学校も冬休み。

普通の家庭では、休みは子供が毎日いて、大変!って感覚なんだろうけど、不登校に慣らされている私には、???でしかなくて(⌒-⌒; )

今日一日一人でいただけで、変な感じがしましたよ。

これが、本来の状況で、専業主婦の方ならこれが毎日なんだろうけどね。

この日々が普通だったら私はどう過ごしていたんだろう?

それが普通なのだから、今日の私のような特別な感情もありませんよね。

きっと、不登校の母親の痛みを知ることなく過ごしていて・・・。私の場合、息子がまともに通っていた期間がないので、ギャップを知らないのです。

気がつけば息子がそばにいる生活。

通えていた状態から通えなくなったお子さんを抱えたお母さんの方が、ギャップがあるだけに痛みは大きいと思います。

それぞれの家庭で、みんなが悩み、より良くしようと努力していて、うまくいかないことの方が多いけれど、それでも母親は逃げることなく、子供に向き合っている。

 

不登校のお母さん方の努力は、お子さんへの愛に向かっているのですから、今は苦しくても、いつかきっと報われると信じています。

今年も終わりに近付いてきて、今年の激動を振り返っている方も多いでしょう。

来年は、あなたの思いが叶うことを願いたいです。
私の息子に対する思いは、どんな選択でもいいから、自分の足でしっかり歩いていって欲しいということ。

そして、私は私で自分の人生に責任を持つことかな。
不登校で悩みと闘っている間は、
息子が学校に行ってくれれば・・・
主人が協力してくれれば・・・
「〇〇してくれ」ばっかりでした。

悲劇のヒロインのようになっていて、私の方が辛いんだよと、ここでも誰か「わかってくれ」だったと思います。

ここ数年は息子に対しては、行って欲しい気持ちもなく、昼夜逆転でもイライラすることもなく、
息子と過ごす毎日がむしろ楽しくなっていました。

でも、主人に対しては不満タラタラ。

今年上半期は不満だらけのドロドロ感情で、家に一緒にいながら、別室で過ごすことも多かったんですよ。

でも、ブログを書くようになった下半期からは、私の心の整理ができてきたのか、主人に対しても上半期のような気持ちは少なくなっていきました。

来年は、くれくれの私からの完全脱却を目指します。

嫌な感情はまだまだ出てくるでしょうけど、その感情に振り回される私ではなく、その方向を変えて、良い方に変えることを身につけていきたいですね。

こうして、いつもと違う日常を過ごすことで、考えることも変わるから不思議ですね。
今この一人のひと時。

正直に話せば、息子がいなくてつまんなーいです笑

子離れせねば笑

 

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