今日はこれから主人の実家に行ってくるので、軽めの投稿を。
昨日、息子は日中、食事以外は寝ていて、夕食を食べてからは朝まで起きていました。
日中寝ているのは、試験も終わり、やることもない。さらに、帰省したくないという逃避でしょうね。そして、朝まで徹夜の理由は、4時間弱のロングドライブを車内で寝て過ごすため。
昔は新幹線を使っていたんですけど、実家の車を昨年廃車にして足がないことと、それと単純に節約(笑)。息子にとっては、これも退屈で苦痛なことですね(^_^;)
なので、息子にとっては、主人の実家への帰省も学校と同じくらいに避けたいことの一つなのです。残念ながら、祖父母の家は息子の「居場所」にはならなかったということ。
もういろんなことが積み重なってこんな風になってしまっているのですが、私も年々負担が増してしまっているというのが正直な気持ちです。
居て楽な場所、苦しい場所、ありますよね?
もし、あなたが居心地が悪く、苦痛に感じる場所があったら、その時は不登校の子供の気持ちを感じる良い機会かもしれません。これが、不登校に似た気持ちかな?と私は思っているので。
かなり似た感情じゃないかなぁと推測しています。
私の場合は帰省がそれに当たります。でも、この感情を主人が理解することは難しいし、伝わらないですね。理解してほしくても、理解してもらえない、というところも似ています。
主人は実家だから、楽しい、嬉しい、気持ちですから♪
これを不登校に置き換えると、毎日、数年は辛いですよ・・・。
合わないものは合わない。
合わないものを合わせようとするのは、いろんな歪みを引き起こし、後々精神面から身体の異常を引き出してしまうだろうことは容易に理解できます。
今なら、よーく分かります。
感情というのは貴重なサインですね。
現時点での私の対処方法を書いておきますね。
それは、適度な距離感を保つこと、自分のコンフォートゾーンを守ること、です。
私もいつもポジティブに考えられるわけでもなく、こんな日もあるんですよ〜(´∀`)
ま、ちょっくら、行ってきますね(^O^☆♪