サイトアイコン 【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

不登校でも【あなたがいい♪】と言われるように

 

プロ野球も交流戦が始まって、主人の機嫌が良い我が家です。

主人は長年のジャイアンファンでしたが、今は地元の楽天を応援しています。
セならジャイアンツ、パなら楽天って感じですね。
ですから、ジャイアンツvs楽天は嬉しいみたいですよ。

「ジャイアンツと楽天どっち応援するの?」と聞くと、それは楽天とのこと。

ジャイアンツは原がいたから好きだったけど、今はね〜と言っていました。

「どのチームを応援するかはチームというより選手だよね。好きな選手がいるチームを応援したくなるものだよ」

それはそうかもしれない、と思いました。

人は人に惹きつけられるもの。


この話から、私の兄のことを思い出したので、今日はそれをお届けします。


兄はね、頭は悪くはないけど、勉強が好きではなく、部活に一生懸命な人でした。
中学の時に陸上部に入り、そこで2つ上の先輩と出会ったのです。

その先輩は、我が家にもよく遊びに来ていたので、私も面識があるんですね。
厳しい上下関係のある当時の体育会系では、珍しいことだったと思います。私は先輩と話すなんて恐れ多くてできませんでしたし、2つ上となると尚更です。

兄にとってはこの先輩の存在が大きかった。
先輩が高校に進学して、離れ離れになってしまった時、その先輩は兄に言いました。

「お前も○○高校に来い!そして、一緒に陸上やろう!」と。

でもですね、教師になりたいと言っていた先輩は、成績優秀。県内の進学校に入学したんですよ。
とても当時の兄が入れるレベルではない高校でした。でも、兄はその高校を目指しました。
中総体が終わり、部活をやめてからは、家庭教師をつけて猛勉強です。

先輩と同じ高校で、同じ陸上をするため!ただ、この目標のためだけに。

こうした動機というのはブレませんね。
兄は合格して、また一緒に陸上をすることができたんですよ。

憧れる人がいること、一緒にいたいと思える人がいることは、大きなモチベーションになる例だと思います。

そして、人は人に惹きつけられる例だとも思います。

実は、この話を聞いたのは2ヶ月前のことでした。

兄が陸上をしていたのも知っていたし、先輩と仲が良かったのも知っています。家庭教師で勉強していたのも知っていました。ただ、先輩の言われた言葉は知らなかったし、当時の兄の思いを私は知らなかった。

2ヶ月前に、私の息子にその話を聞かせているのを聞いて、○○先輩を慕って同じ高校に進学したんだ・・・、そんなことがあったんだ・・・と初めて知ったのです。


人を大きく動かせるのは人であって、人ほど人を動かせるものはないのかもしれません。

あなたのお子さんがそのように思われたら、あなたは嬉しくないですか?
親として誇りに思えませんか?

私は、将来というものは全て人とのつながりだと思っています。

仕事でも、経済的なお金に関することでもつながりは欠かせない。

あなたと取引したい。
あなたから買いたい。
あなたにお願いしたい。

人ってそういうものだと思います。

『人』を見た場合に、不登校は一切関係なくなります。
不登校でも自分のできることを見つけ、その分野を一生懸命勉強しました。私はそれでいいと思う。不登校の子は通えていない事実があるから、威張ることもないとも思う。

その姿が人を感動させることさえあると思っています。

不登校でもいい。
人から可愛がられる、人から慕われる人になってくれたら、母は嬉しい。

 

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