今日は変なつぶやきです^^
このブログをスタートしてまだ3週間足らずなんですが、たくさんの方にご訪問いただけるようになり、とても嬉しいです。
感謝しています^^
ブログもね、一度書き始めると、次から次と、あれも伝えよう、これも伝えたいという状態になりまして、そして、メルマガではブログとは違った雰囲気を楽しんでもらえるようにと考えていたりするので、
良いのか悪いのか、毎日が『不登校』、この言葉が頭の中で駆け巡っている毎日です。
こうしてブログを書くたびに飛び込んでくる
『不登校』という言葉。
私のブログのタイトルにも入れてますし、にほんブログ村のランキングボタンも
『不登校・ひきこもり育児』
ですし、毎日目にする『不登校』の文字(笑)
『不』は否定や打消しで、文字通り、登校できないというストレートな表現ですよね。
あ、ここから暴走します^^
自分は変わっているなと思う方のみ読み進めてくださいね^^
今日は『不登校』という言葉にものすごく違和感を感じ、???となったのです。
『不登校』って決して良い言葉ではないですよね。
登校できずに心を痛めている子供たちに、さらに『不登校』というラベルを貼ることはいかがなものかと・・・
コンクールに入賞したり、スポーツで良い結果をあげたりする子は、学校の全校集会で表彰されたりするのに、
不登校の子は、通えず苦しい上に、『不登校』という言葉をもれなくいただくんですよね。
私の中で出てきたイメージは、表彰される子はメダルを首にかけてもらい、ピッカピッカ輝いている。
不登校の子は『不登校』という看板を首にかけられ、自信なさげにうなだれている。
そんな絵でした。
『不登校』はその状態を指す便利な言葉ではあるけれど、不登校の子には優しくない言葉と思ったのです。
ダメと言われているものにさらにダメを重ねたら、どんな気持ちでしょう。
これに傷つかないくらいに『我が道を行ける』子ならいいですけど、そのような子は少数派ですよね。
そんなわけで、不登校という言葉ではなく、子供を元気づける、それでいて楽しいネーミングがないものかと今日はずっと考えていたのです。
しかし、アイディアが乏しすぎる残念な私でしたTT
でもね、これは継続して考えいきたいテーマで、ちょっと考えてみますね。
世間一般には不登校でいいんですよ。
でも、直接携わるお母さんの間だけでも、明るい定義でもって子供を支えたい、私も含めそうであったらと思ったのです。
世間ではもう『不』認定なんですから、その倍の良い言葉で子供に届けないとね^^
その子のこれからの未来のためにもです^^
こんなことを考えるのは私くらいですか?
不登校歴11年の母親はこんなことを考えているんですよ。
なので、もっと中身を覗いてみたい方、ちょっとは『へー』と思われた方、一緒に楽しんでみたい方、メルマガでお待ちしております^^