大学に通ってはいるものの、息子の家での生活はまるっきり変わらないものですね~。
昼夜逆転は相変わらずで、2時3時までチャットしながらゲームしているし、眩しいし、うるさいし、私は寝不足・・・でも、大学に通えているんだから贅沢は言いません(^^;)
休講があったり、お昼過ぎから大学に行ったりだし、全然役に立っていない目覚ましはなるものの私は放っておいて、起きるまで寝かせております。
で、先日お昼過ぎに起きてきた息子が珍しく焦っていました。
「ご飯何食べる?」と聞いたら「そんな時間ない!」というお答え。
「あ、そー」ご飯を食べ続ける私。
起きてから出かけるまでの準備の早いこと、早いこと。5分かかっていない?さすが男子だね(笑)
そんなことを心で思っていたら、次の言葉が飛んできました。
「ほら、食べてないで行くぞ!」
「(@_@)???」
「時間ないから早く着替えて!」←pumaのジャージ着用中^^
なんか知らないけど着替え始めた私です(笑)
この話術(笑)
私が送るのが前提で、当然のように話している(笑)。このような話し方をされると動いてしまうから不思議・・・いや、息子の策略に乗る私がアホ?(笑)
でも、こうゆうの嫌いじゃないのよね(*´▽`*)
親バカな母親は車で送ったのでしたm(__)m
ついでに、大学内にある工芸館を見たい!と警備員の方に告げて、大学内に潜入してきました。
実は、私が受けていた資格試験の会場が息子の大学で催されていて、年に一回は受験で来ていたんですよね。10年以上ぶりに入りましたけど、すごく懐かしく感じました。独身の時、結婚してから、そして、息子が生まれてから、とそれぞれ状況の違う時に受験で訪れていて、まさか自分の子供がココに通うなんて思ってもいなかったですね。そんな想像すらなかった。
「縁」、当時は見えなかった縁というものが今は辿ることで見えてきます。
こうした感覚は、実際に行ってみることで感じるものなんですね。懐かしさ、不思議さ、嬉しさ、そういった感情を一人噛みしめていましたよ。
高校や大学は写真や話だけではわからないことが多く、実際その場に行って肌で感じてみることがとっても大切です。息子は一切オープンキャンパスには行きませんでしたが、可能ならば、私はお子さんと一緒に行くことをおススメしたいです。
もしお子さんが嫌がるようならお母さんだけでも良いと思いますよ^^
お母さんの感覚とお子さんの感覚は違いますけど、それでもお母さんの勘というものは鋭いですからね、お子さんに合いそうか合わなそうかはわかると思います。
息子は高校の時は合同の説明会で本人が決めました。キャンパス長が対応してくださったのですが、息子にとっては好印象だったんでしょうね。すごく安心感を抱けたのかな?この先生なら大丈夫!とね♪
大学は、受験の時に、雰囲気、大学の対応を感じ取り、好き嫌いがハッキリ分かれていましたね。
これからオープンキャンパスがあったり、文化祭、大学祭があったりで、学校内の雰囲気を感じる機会はありますよね?ぜひ、その機会を利用して、実際に学校の雰囲気を感じ取っていただきたいなぁと思っています。