サイトアイコン 【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

あなたは私の文章からどのような人だとイメージしていますか?

 

昨日はいつもそばにいる息子の記事を画面を通して読んで、私自身が変な感覚に陥っていましたね。

文章とその人のイメージって?な感じ^^

私が他の方の文章を読むときは、文章から伝わるイメージというものを膨らませているんですけど、まあ、それが実際に合っているかどうかはわからない。ただ、文章から伝わるイメージというのは一貫しているんですね。

あなたも私の文章なり、息子の文章なりに「こんなイメージかな?」と思ってくださっているのとは思うんですよ。

ただ、ブログの文章からイメージする息子は、普段の息子とはかなり違った印象を受けました。

実際、息子の小学校の作文も見たことないし(笑)、おそらく書いたこともないんじゃないかな?書いたとしても数回だろうから、見慣れていないというのがあるんでしょうね。

 

昨日の息子の文章を読んで私が受けたイメージというのは、軽めで明るく快活、積極的、ちょっと性格がねじ曲がっているけど、興味を引かれるヤツ、というような感じでした。

 

あなたはどうだったでしょう?こう思っているのは私だけ・・・かな?

実際の息子は、見かけは軽くないし、むしろ真面目で落ち着いた雰囲気。実年齢よりも上に見られることが多いです。

積極的と言えば積極的と言えますが、がむしゃらな積極さではなく、冷静な積極さ。

捻じ曲がった性格は、そのままですね(;´∀`)

 

それよりも、ちゃんと文章書けるんだ・・・と、また驚きました(笑)

まあ、WEB上の文章なので、会話の延長線上みたいなものですけど。

 

文章って面白いですね。

 

文章であってもその人を性格が現れますし、私に至っては、私の事実を私の言葉で伝えています。

実際、リアルにお会いしたらどう思われるのかな?とちょっと考えました(笑)

果たしてイメージ通りなのか、裏切ってしまうのか、どちらなんでしょう???

 

でもですね、おそらくですけど、あなたのイメージは合っていると思いますよ。

むしろ、リアルに知る方よりもこうして文章を読んで下さる方の方が、私の性格を把握してるんじゃないかな?

リアルに会えば、私はいつも聞き役なので。

そんなつかめないのが自分らしいです(笑)

 

リアルに会って話すのが一番理解はしやすいとは思いますけど、私の場合は、リアルだけではきっと伝わらないところも多いだろうなって思います。

だって、しゃべらないから(笑)

 

だから、こうしてSNSという新たなツールは私にとっては資産なんですね。

知らない人とつながるということに関して、完全に否定的で受け入れない方もいますけど、私の場合は、私という人物や私の考えを知って頂く便利で大切な道具。

なので、私の主人や友人よりもあなたの方が私のことを知っていると思います。

 

今までは実際に会ってから、連絡先を交換し合うというのが普通。これが常識でした。

そこにネット空間で出会い、それから実際に会うと出会いという新しいパターンが入ってきました。これは、時代の変化、進化によって生まれたものです。

 

これも一つのテストと捉えることができそう。

固定観念に縛られている人は、ネットで付き合うことを危険と感じるだろうし、柔軟性を持っている人は、時代の変化に乗って両方を使うだろうしね。

あなたはどちらかな?

私も最初は怖かったですよ。これは本当です。

でも、実際こうしてブログを書くことで、いい出会いにも恵まれてきたのも事実で、実際ネットを介して出会い、それから実際に会った方は、私のことを「そのまんまだね。想像通り」と言ってくれるし、初めて会った感じがしないよね、とも言ってくれました。

 

頭が硬いとか柔軟性があるかは、歳は関係ないですね。

今までは、年長者の方が頑固で融通が利かないと思っていましたけど、話の分かる年長者もたくさんいましたし、やはり、その人次第なんだなと思います。

自分が正しいと思っていたら、人の意見は受け入れないということだし、そこに成長はない。人も寄り付かなくなりますしね。

自分の正しさを一旦疑って、その意見を言う人の立場になって考えることができてこそ成長。これが、なかなかうまくはできないけど、回数を重ねていけばいろんな考えを尊重できるようになるし、自分の考えだけが正しいとは言えなくなってくることに気付きます。

これができるかどうかなんですよね。

私達は両親や学校からたくさん教わって生活習慣も思考習慣も身につけてきています。既に、「ある型」ができあがっているんですね。

そこに不登校のような問題、不登校に限らずとも子供の問題、親や兄弟との問題などで、自分が変化しないといけない問題を投げかけられ、悩む、苦しむ。

これは、子供の問題のように見えて、実際は親の成長を問われている自分の問題。

納得がいかない方もいるかとは思いますけど、私達は子供を動かして変えようとするのではなく、私達自身がいかに変わるか、これが真実だと思います。

 

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