模試を受けたあとの息子の疲労が激しい。
慣れていないこともあるし、時間に束縛されることもあると思います。
自宅以外で一日を過ごすことも珍しいことだし、確かに疲れることかもしれません。
と言っても、
「なんだ、そんなことで」
「他の子は毎日だよ」
「甘いんだよ」
ま、こういう声もあるだろうことはわかってもいます。
昔の私はそうでしたし、主人は口に出さずとも、今でも心で思っているフシがありますからね。
こういったところが理解のバロメーター的なところもあって、相手の立場になって考えられる人なのかどうかがバレます(⌒-⌒; )
そのような方を決して敬遠をするという意味ではありませんよ。
「不登校」に関しては、まだまだわからない人と思って、頑張らないで付き合うようになれました。
ちょっと嬉しかったのが、カテキョーくんからの粋な宿題。
毎回、次の指導の時までやっておく宿題を出していくんですが、昨日は今日の宿題は2つね、と。
1つは問題集のココ。
そして、もう1つは、
「休むこと(^_-)」
うーん、
カテキョーくんらしいといえばカテキョーくんらしい。
でも、なかなか言える人いないんじゃないかな?
この時期は、「試験までもう少しだから、頑張ろう!」とか、励ましが多いように想像してしまいますから。
本人の経験からのアドバイスでもあるし、息子の性格をわかって言ってくれているところもあります。
そんなカテキョーくんに感謝とともに、私自身が反省ですm(__)m
嬉しかったのと同時にハッとしたんですよね〜。
瞬時に小学校時代のことが思い出されたのです。
それは、初めて養護教諭の先生と話をした時のこと。
「今の〇〇君には休むことが必要だよ」と言われたことを思い出しました。
日常に慣らされちゃって、しばらく忘れていましたね。
心と身体は繋がっています。
バランスを取って整えることも、受験を乗り切る技術です。日本人はみんな頑張る民族で、休むことは苦手ですよね。
でも、疲れた身体と頭で仕事をしても生産性は上がらない。
それがわかっていてもできない。
あなたもあなたのご主人もそうではありませんか?
休むことには勇気も伴いますし、変な話ですけど、休むのもトレーニングに近いかもしれません。
受験生をお持ちのお母さん、
「休むことも必要」
このことを覚えておいていただきたいです。
そして、不登校のお子さんを持つお母さんもご自身も休むことを忘れないで下さい。
お子さんも大変ですけど、お母さんもは誰よりも毎日頑張っていますから。
さて、さて、我が息子は・・・
昨日も映画館にキャラをゲットしに行き、モンストをしております笑
私はマリオランを1200円で購入しようか考えております^^