うちの息子の最近の大学以外の動きはというと・・・
カードゲーム、プレステ4、スマホゲーム・・ゲームだらけ(笑)
不登校=引きこもり=ゲームとなるのは、我が家だけではないですよね?
最近はカードゲームの買戻しにお金を費やす息子です。
昔していたゲームをやめたときに、中古ショップで売ったんですけど、また始めちゃってね。「売らなきゃよかった・・・」と買戻しに出歩いていますよ。
私は見ていて怖くなるくらい。これが世代のギャップなのかな?
とにかく違和感を感じるんですよね。
私からしたら無駄使いというか浪費にしか見えなくて、もっと大切にお金を使ったら?と言いたくなる(昔の私なら言ってたでしょうけど、今は言いませんよ)。
でも、本人たちにとっては大切な趣味。
主人のパチスロや煙草も同じですね(笑)
そう言えば、受験期にこんなことがありました。
受験の時はプレステ4は自分の意志で封印し、ゲームはスマホだけ。今は最後にログインした時間がわかるようになっているんですね。
息子が2日間ログインしていなかったときに友達から「大丈夫か?元気か?」とLINEがあったそう(笑)
友達からしたら2日もログインしていないというのは、只事ではない。インフルにでもかかったか?と心配してくれていたのでした。
若い子たちの間では、きっとこれが普通の感覚???
(独居老人にこのシステムがあれば本当はいいんでしょうけど、歳を取るほどにスマホやゲームからは離れていくんですよね。なかなか難しい)
熱中するものは人それぞれ。
主人は煙草をやめられないし、パチスロにハマったこともあったし、私から言いたいことはあるけど、主人からしたら、私がカフェで本を読んだり、何かの作業をしたりする行為が全く分からない。
美容関連についてもそうかな^^?
「してもしなくても変わらないじゃん?(笑)」って。
そうかもしれないけど、これは気持ちの問題で女性ならこれはわかることですよね~。
年齢なんて全然関係なくて、おばあちゃんでもずっーーと女性なんですよ(笑)。
美容関係を仕事にしている友人が言っていましたけど、おばあちゃんにエステをしてあげるととても喜ばれる、表情が明るくなって、心から喜んでいるのが伝わるんですって。
そして、その姿がとても美しいと。
うん、わかるような気がします。
自分の生活に張りをもたらすものは人によって異なっていて、子供たちにとってはゲームが活力で、人とのつながりを保つ生命線なのかもしれません。
ゲームは敵!という親の見方もわからなくもないですが、そこは子供の立場も考える必要があるのかもしれませんね。
今日もゲームの一日となりそうです(^-^;