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状況報告~頭痛外来での診断結果です^^

 

昨日、頭痛外来に行ったことを書きましたが、肝心なことを書き忘れて・・・

幸い、脳に異常はありませんでした。ご心配してくださった方、どうもありがとうございました。

体調の方も落ち着いてきていますし、病院に行った日も体調は悪くなくて、むしろ良かったくらいです。

でも、友達から「超おススメ♪」というお知らせが来たタイミングであったり、頭痛の波で悩まされていた事実もあった後だったり、こうしたサインにも近い流れを感じたので、その流れに乗ってみました。こうした目には見えないものを私はとても大切にしています。

見えないし、聴こえないけど、囁きめいたものを感じる。なんとなーく、護られている感じを受けるんですよね(笑)

友達から声がかからなければきっと行ってなかった思います。

 

病院ではMRIを撮ってきましたよ。MRIは強制ではなく、詳しく検査することもできますよ♪なニュアンス。

正直に言えば、私はこのMRIにビビッておりまして・・・

主人がMRIを受けたときに、ガンガン道路工事のような音が10分から20分位続いて、気が狂いそうになった、コールボタンを何度も押しそうになった、と話していたのですよ。

私は音が苦手です(>_<)。テレビの音もダメでして、家ではテレビは無音状態。主人はイヤホンで聴き、息子と私は映像だけを観ているのです(変な家庭ですみません(^-^;)。

MRIは閉所恐怖症の方は大変とは聞きますけど、私はそちらは大丈夫。

これも悪い習慣だなぁと思いますけど、人の話を聴くだけで恐怖というものは大きくなる。そして、考えれば考えるほどに更に巨大化していくんですよね。

初めてトライすることってとても怖いものですよね。

思えば出産もそうだったなぁ。子供ができた喜びはあっても、初めての出産はとても不安で・・だったのをちょっと思い出しましたよ。

 

でも、これをちょっとの勇気で乗り越えることができれば、自信につながるんですよね。

あなたにも経験があるのではないかな?怖かったけど、でも、トライできた!とても晴れやかな清々しい気持ちになりますよね?私はよくありますよ^^

今回のMRIも思うほどうるさくはなく、全然耐えられるレベルでしたし、音的には主人のイビキの方が大音量だし(笑)

「私が勝手に恐怖を作りあげていたんだ・・」という事実に今回直面し、また勉強になりましたね。恐怖とは本来は小さなもの。「もし、もし・・」と考えることで、どんどん膨らんでいきます。恐怖を大きくしているのは自分ということです。

 

結果はですね、脳に異常はなくて、蓄膿症であること(初めて言われました)、偏頭痛であること、でした。治療は偏頭痛の予防薬というのが今はあるそうで、それを30日分と予兆が出たときに飲む薬、そして、それでも効かなかったときに飲む痛み止め、計3種類を処方されました。それを飲みながら頭痛ダイヤリーをつけ、1か月後に再受診です。

私が初めて偏頭痛になったのは23歳の時で、就職して環境が大きく変わった時でした。仕事が会計関係でしたので、決算期には良く起きていましたし、仕事を辞めてからは、緊張を要する行事(親戚の法事に出席するとか、私が施主側で行う法事とかね)、面談で仕方なく学校に行くとき、そのような時によく起きていましたね。

こうして振り返り観察するとよーーく見えてきます。私は緊張に弱いです(;´∀`)

 

偏頭痛の治療も最初の頃は痛み止めしかなくて、頭痛が出てしまうとひたすら耐えるしかありませんでしたが、その後、予兆が出たときに飲む薬が出て、今は予防薬まで出ています。喘息治療も同じですね。私の幼少の頃は、発作が出たら抑える対症療法しかなかったけど、今は予防治療が主になっています。

中には、薬を使うことに抵抗がある方もいるかとは思うし、私も少なからずその気持ちはあります。けれども、辛い身体を引きずるよりかは、予防しつつ習慣を変えて、体質、心質を変えていく方が良いと思えるようになりましたね。体調が良いと気持ちも前向きになれますし、そうすることで心も良い習慣へと移行しますしね。今回は予防薬を受け入れて、心の改善を試してみます。

 

長い状況報告にはなってしまいましたが、ご心配をいただきありがとうございましたm(__)m

心より感謝致します(^^♪

 

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