あなたの目の前に男性がいます。
1人は品良くスーツを着こなす紳士タイプ。
もう1人は、ガッチリ体型で、優しさと強さを感じさせるスポーツマンタイプ。
もう1人、登場してもらいましょう。人を笑わせることが上手で、ニコニコと憎めないお笑い芸人タイプ。
あなたの好みは誰でしょうか?
答えはそれぞれでしょうね〜。
私の答えは、昔ならスポーツマンタイプ。今なら、笑わせてくれる芸人タイプですね。
男女が出会って結婚する。
或いはお付き合いをする。
夫婦や恋人同士、みんな上手い具合に相手を見つけているよなぁって、当たり前だけどそんな気持ちになるときがあります。
世の中の半分は異性。
その中で特定の人をそれぞれ選ぶのですから、強い縁を感じますね。
あの男性は無理、生理的に合わない、あの女性はよくあの男性と付き合ってるな、などなど、勝手ながら、そう思って他のカップルを見ていることがあります。
でも、その女性にとっては、その男性が最高で、そんなのは私に何を思われようがどうでもいいこと。
今の自分と相手の相性が合えば、お互い好感を持ちますし、他者がどう言おうと、どう思おうと関係ないですね。
好きになった人が、かつて不登校だった・・・
だから、付き合うのはやめます。
中にはそういう人もいるかもしれないけど、不登校の過去では私はそうはならないかな。
好きのものは好き。今の相手が好きなら過去のことは気にならないし、むしろ、その過去があって、それを乗り越えてきて、その経験を財産にしている人が目の前にいる人です。
だから惹かれるのかもしれないし、学校に行っていたらまた違う人生を歩いていたはずでもありますからね。
なんか、そう考えると、不登校で悩んでいた時間をもっと建設的、生産的にもできたなと思えてしまいます。
その人自身がその時に魅力ある人であれば、過去が不登校だったろうが、どうだっていい。私はね。
魅力は学歴だけでもなくて、その人の考え方、生き方という人格。その人に魅力を感じるかどうかです。
魅力をつければいい、これ、今日の気持ちです。