サイトアイコン 【大丈夫!不登校】ブログ~母の日誌

信じたものは現実になりやすい。不登校だからこそ子供を信じよう

 

信じ切ることができれば、それが現実になる。

 

この感覚はなんとなくわかります。

ただ、信じ切ることが難しい。

 

難しいことが始まる?

と思っている方もいるかもですが、今日はサプリメントからこのことを思いました。

サプリメントを飲んでる方、結構いますよね。

私はずーっと否定派でした。

なんとなく薬っぽくて抵抗があるんですね。それは、今でも・・です。

効果も人によって全然違うし、自分で飲んで効果を確かめないと、本当のところは合うかどうかもわからない。

でも、調子が悪くて、『これ、頭痛薬だよ』とサプリメントを渡されたら効くような気もします(笑)

サプリメントに関しては、人からおススメされたり、体験談を聞いたりして、トライをしたりもしているんですが、まだ、劇的に効果がある、と思うものに出会ってはいません。

私に信じ切るものがないから、効果がないんでしょうね・・・

 

信じる者は救われると言えば宗教的ですが、信じ切れれば、人生を変えうるものにもなるし、完治が難しい病もサプリメントだったり療法だったり『これが効いた!』と自分が信じられれば治癒もしていきます。

 

全ては自分の信じる意志があってのこと。

こう考えると、サプリメントも宗教も占いも道具です。

 

サプリメントを飲んだおかげで良くなったと思えれば、それでいいじゃないですか?

宗教を信じることでその人の人生が望むようになったのなら、それでいいじゃないですか?

占いで未来に希望を持てて、自分が頑張っていけるなら、それでいいじゃないですか?

 

信じるという意志のもとに発揮される力は、神的に近いです。

 

自分の信じられないものを怪しいものと否定し、信奉する人をも否定してしまうこともよくある話ですが、どの道具が良いかは結局は自分にしかわからない。

結局は変な話になってしまいます。

 

あまりに信じ切って、何かにかぶれているように見える方もいないとは言えず、その人の周辺に異様な空気を感じることもあります。

でも、その方にとってベストであれば、それで良いんでしょうね。

勿論、道徳的なことは踏まえてですけど。

 

どうも、まだ私はサプリメントは信じ切れません(笑)

なので、効果も現れにくいのでしょう。

私が効果を実感することができるサプリメントにに出会ったときに、私のサプリメント神話が始まるのかもしれませんね。

 

話は変わりますが、以前、歌手のMay Jのお母さんがテレビで言っていた言葉を今、ふと思い出しました。

関ジャニ番組のカラオケでブレイクした彼女ですけど、その前は鳴かず飛ばずだったと聞きます。

それでも、お母さんは、

『この子が成功するのはわかっていた』

『成功すると思っていた』

と話していたのです。

疑いもなく娘を信じ切れていたんですよね。

親の信じ切る波動は子供にも伝わり、その波動の中にいる子供は、自分をも信じることができるようになる。

その例のような気がします。

 

ただ、この波動は心から思う波動ではないと、効果は現れない。

難しいですよね。

でも、道具次第で効果を実感できれば、信じることも可能です。

道具は使いよう。

周囲の人にどう思われようとも、信じる力を持てる人は強いです。

人にはおかしな行動に見えても、『信じる実感』を得るために、道具をつかうこともあり、ですね。

 

『えーっ』と思うようなこともあるでしょう。

でも、それが自分にとっての可能性につながることもありますよ、ってことです。

 

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